「 作品紹介 」 一覧
靖国 YASUKUNI
脅迫、抗議などを怖れ、上映前から大きな話題を呼び、上映が決まってからも、急遽上映を取りやめる映画館も出た、日本のドキュメンタリー映画でも異例の問題作「靖国」がDVDとして遂に発売!この作品は、
One Shot One Kill
米海兵隊・ブートキャンプ(新兵訓練所)の12週間の訓練に密着した衝撃作 人は人を殺すようには出来ていない。では、どうすれば、普通の若者が戦場で人を殺せるようになるのか「普天間基地」がそうであ
アメリカばんざい Crazy as usual
格差社会の底辺から、戦場へと押し出されてゆくアメリカの若者たち・・・ 米軍は「志願制」だが、その実態は「貧困徴兵制」だと多くのアメリカ人が言う。「大学へ行くため」「技術を身につけるため
教えられなかった戦争・沖縄編 阿波根昌李鴻・伊江島のたたかい
大平洋戦争の激戦地となり、民間人にも多くの死者を出した沖縄の近・現代史についての長篇記録映画。 1903年に沖縄本島北部の本部(もとぶ)に生まれた 平和運動家・阿波根昌鴻さんを語り部とし
やーさん ひーさん しからーさん ─集団疎開学童の証言─
やーさん(ひもじい)ひーさん(寒い)しからーさん(寂しい) もう一つの沖縄戦─ それは、国と日本軍の命令で危険な海を渡り、知らない土地へ集団疎開させられた引率教師と学童たちの戦いである。
映画「ヒバクシャ 世界の終わりに」
2014/05/26 | パレスチナ・イラク, 作品紹介, 原爆・放射能を考える, 戦争を考える
映画「ヒバクシャ 世界の終わりに」 2003年制作 日本映画 116分 鎌仲ひとみ監督(2003年) 【映画の解説】 湾岸戦争後のイラクでは、白血病や癌にかかる子供の数が激増し
シロウオ 原発立地を断念させた町
故郷を、自然を、仕事を、そして家族を守りたい―原発反対運動を成功させた人々の証言ドキュメンタリー 東京電力福島第一原子力発電所の事故より、30年以上も前に、「いつか必ず原発事故が起きる。
チェルノブイリ・ハート Chernobyl Heart
2014/05/23 | 作品紹介, 原爆・放射能を考える
1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故発生。 その事故により広く周囲に大量に撒き散らされた放射能。それは、その後この地に生まれた子どもたちに大きな影響を与え、心臓に重度の障害を負った子ど
南京 引き裂かれた記憶
南京事件を追いかけてきた松岡環さんの約10年に渡る取材より、中国人被害者6名、元日本軍兵士7名のインタビュー映像。交わることなかった被害者と加害者の「引き裂かれた記憶」を重ね合わせることにより
ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間
米軍基地問題に揺れる沖縄の各地で繰り広げられている抵抗運動を記録したドキュメンタリー。普天間基地の代替基地建設に反対し、建設を阻止し続けている名護市辺野古の人々や、ヘリパッド建設を止め続けてい
東電テレビ会議 49時間の記録
「本店!本店!大変です!3号機が爆発しました!」故吉田昌郎元所長の緊迫した声を覚えている人は多いだろう。福島第一原発事故の対応をつぶさに記録した第一級の映像資料「東電テレビ会議映像」が遂に長編
中高生のための映像教室 憲法を観る
中学生の皆さん。高校生の皆さん。憲法って何でしょうか?憲法って何のためにあるのでしょうか? 憲法で一番大切なことって何でしょうか?憲法って、日々の生活や将来にどういう意味があるのでしょう
憲法って、なあに? 憲法改正ってどういうこと?
憲法の伝道師伊藤真弁護士語りおろしDVD 改憲を阻止するようにあらゆる事をしなくてはなりません。一つの方法として、ぜひ多くの人に、この事実(自民党改憲案のひどさ、明治憲法へ逆戻り)を知っ
加藤周一さん九条を語る
評論家として生き、運動に直接かかわることのなかった加藤さんが、自ら呼びかけ人となって実践にのりだした課題、それが“九条”でした。晩年の加藤さんは、九条の会の講演やセミナーだけでなく、学生の集ま
井上ひさしさん九条を語る
世界は九条の世界を実現しようとしている 2010年4月9日に亡くなった井上ひさしさんが語った憲法九条を守ることの意味。改憲をねらう安倍晋三自民党政府が復活するなか、改
死んどるヒマはない ─益永スミコ86歳
益永スミコさんは、1923年大分で生まれた。教育勅語で育ち「軍国少女」だった彼女は、助産婦として病院に勤務していた当時、多くの兵士を戦地に送りだした。戦後は食べることに追われ、社会のことを考え