「 作品紹介 」 一覧
カナリア諸島の日本国憲法第9条
■ ─スペイン・テルデ市 サンティアゴ市長インタビュー─ 映画「シロタ家の20世紀」の終わり近くに、スペイン語で書かれた日本国憲法9条の碑が紹介されています。それは、スペ イン領カナリア
STOP戦争への道 続 戦争をしない国日本
憲法の伝道師伊藤真弁護士語りおろしDVD 改憲を阻止するようにあらゆる事をしなくてはなりません。一つの方法として、ぜひ多くの人に、この事実(自民党改憲案のひどさ、明治憲法へ逆戻り)を知
証言 侵略戦争 人間から鬼へ、そして人間へ
三人の侵略戦争体験者は、自らの加害行為を語ってきた。子供の頃には虫も殺せなかった人間が、戦場では鬼となった。数々の残虐行為を犯したこの体験者は、 痛苦の念をもってその体験を振り返る。中国の人道
証言 中国人強制連行
1942年秋、東条内閣は中国人の強制連行を閣議決定。主に中国の華北地方で行われた強制連行作戦によって、およそ4万人が日本各地の135の事業所に連 行された。苛酷な労働と虐待で7千人近い死者を出
証言 20世紀からの遺言 若者が問う侵略戦争
日本の敗戦から半世紀の時が流れ、悲惨な戦争体験を直接聞く機会は失われつつある。「戦争体験をただ聞くのではなく、自らの問題につなげたい」との思いを 持った戦後世代は、侵略戦争体験者とのぶつかり合
靖国 YASUKUNI
脅迫、抗議などを怖れ、上映前から大きな話題を呼び、上映が決まってからも、急遽上映を取りやめる映画館も出た、日本のドキュメンタリー映画でも異例の問題作「靖国」がDVDとして遂に発売!この作品は、
One Shot One Kill
米海兵隊・ブートキャンプ(新兵訓練所)の12週間の訓練に密着した衝撃作 人は人を殺すようには出来ていない。では、どうすれば、普通の若者が戦場で人を殺せるようになるのか「普天間基地」がそうであ
アメリカばんざい Crazy as usual
格差社会の底辺から、戦場へと押し出されてゆくアメリカの若者たち・・・ 米軍は「志願制」だが、その実態は「貧困徴兵制」だと多くのアメリカ人が言う。「大学へ行くため」「技術を身につけるため
教えられなかった戦争・沖縄編 阿波根昌李鴻・伊江島のたたかい
大平洋戦争の激戦地となり、民間人にも多くの死者を出した沖縄の近・現代史についての長篇記録映画。 1903年に沖縄本島北部の本部(もとぶ)に生まれた 平和運動家・阿波根昌鴻さんを語り部とし
やーさん ひーさん しからーさん ─集団疎開学童の証言─
やーさん(ひもじい)ひーさん(寒い)しからーさん(寂しい) もう一つの沖縄戦─ それは、国と日本軍の命令で危険な海を渡り、知らない土地へ集団疎開させられた引率教師と学童たちの戦いである。
映画「ヒバクシャ 世界の終わりに」
2014/05/26 | パレスチナ・イラク, 作品紹介, 原爆・放射能を考える, 戦争を考える
映画「ヒバクシャ 世界の終わりに」 2003年制作 日本映画 116分 鎌仲ひとみ監督(2003年) 【映画の解説】 湾岸戦争後のイラクでは、白血病や癌にかかる子供の数が激増し
シロウオ 原発立地を断念させた町
故郷を、自然を、仕事を、そして家族を守りたい―原発反対運動を成功させた人々の証言ドキュメンタリー 東京電力福島第一原子力発電所の事故より、30年以上も前に、「いつか必ず原発事故が起きる。
チェルノブイリ・ハート Chernobyl Heart
2014/05/23 | 作品紹介, 原爆・放射能を考える
1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故発生。 その事故により広く周囲に大量に撒き散らされた放射能。それは、その後この地に生まれた子どもたちに大きな影響を与え、心臓に重度の障害を負った子ど
南京 引き裂かれた記憶
南京事件を追いかけてきた松岡環さんの約10年に渡る取材より、中国人被害者6名、元日本軍兵士7名のインタビュー映像。交わることなかった被害者と加害者の「引き裂かれた記憶」を重ね合わせることにより
ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間
米軍基地問題に揺れる沖縄の各地で繰り広げられている抵抗運動を記録したドキュメンタリー。普天間基地の代替基地建設に反対し、建設を阻止し続けている名護市辺野古の人々や、ヘリパッド建設を止め続けてい