アメリカばんざい Crazy as usual
格差社会の底辺から、戦場へと押し出されてゆくアメリカの若者たち・・・
米軍は「志願制」だが、その実態は「貧困徴兵制」だと多くのアメリカ人が言う。「大学へ行くため」「技術を身につけるため」「医療保険のため」若者たちは軍隊を選ぶ。アメリカの途方もない格差社会の底辺から、若者たちが戦場へと押し出されてゆく。 世界一の経済大国アメリカで、国民の100人に1人、300万人がホームレスになっている。そして、そのホームレスの3人に1人は帰還兵といわれている。多くの帰還兵が、ストリートや森の中に隠れて暮らしている。
人を殺してしまったら、元の自分には戻れない。命令を拒否しても、軍法会議で処罰を受け、大学も、仕事も、保障もすべて失う。 人を殺してしまった若者は、どうやって生きてゆけばよいのか。戦争を拒否した若い夫婦は、どうやって暮らしてゆけばよいのか。
■DVD販売:10,000円(個人視聴用) 図書館価格50,000円
作品情報 | |
---|---|
作品時間 | 113分 |
監督(製作年) | 藤本幸久(2008年) |
貸出・販売元 | 森の映画社★札幌編集室 |
価格 | DVD販売:10,000円(個人視聴用) 図書館価格50,000円 |
上映料 | 50,000円(100人まで 101人以上は人数×500円) |
公式HP | http://america-banzai.blogspot.jp/ |
ad
関連記事
-
-
自主制作上映映画見本市#6
自主制作上映映画見本市#6 【上映情報】 自主制作上映映画見本市#6 日時:
-
-
第62回憲法を考える映画の会『子どもたちの昭和史 第1部 大東亜戦争 第2部 15年戦争と教師たち』
第62回憲法を考える映画の会『子どもたちの昭和史』 【上映会情報】 第62回憲法を考える
-
-
隠された爪跡 払い下げられた朝鮮人
第38回憲法を考える映画の会 と き:2017年10月14日(土)13:30~16:30 ところ
-
-
One Shot One Kill
米海兵隊・ブートキャンプ(新兵訓練所)の12週間の訓練に密着した衝撃作 人は人を殺すように
-
-
加藤周一さん九条を語る
評論家として生き、運動に直接かかわることのなかった加藤さんが、自ら呼びかけ人となって実践にの
-
-
第58回憲法を考える映画の会
第58回憲法を考える映画の会 TVドキュメンタリー番組『言わねばならないこと─防空演習を「嗤った」
-
-
ニッポンの嘘 報道写真家福島菊次郎90歳
ニッポンの嘘 報道写真家福島菊次郎90歳 ■問題自体が法を犯したものであれ
-
-
STOP戦争への道 続 戦争をしない国日本
憲法の伝道師伊藤真弁護士語りおろしDVD 改憲を阻止するようにあらゆる事をしなくては
Comment
Thank you for the good writeup. It in fact was a amusement account it.