【更新】『GOBAKU』『ジャーハダ』を作品紹介に加えました。
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お知らせ
DVD『GOBAKU アメリカは誰と戦っているのか?』『ジャーハダ イラク民衆の戦い』を作品の紹介
しばらく「憲法を考える映画」の紹介をアップしていなかったのですが、再開します。
『GOBAKU アメリカは誰と戦っているのか?』
http://kenpou-eiga.com/?p=920
『ジャーハダ イラク民衆の戦い』
http://kenpou-eiga.com/?p=914
イラク戦争下の子供たちに降りかかっているものを描いたジャーナリスト西谷文和さん演出の二作品(制作:イラクの子どもを救う会)です。
これらの作品は、「戦争を考える映画のリスト」のことが、東京新聞(中日新聞)に載ったのを見て、豊川市のM.Hさんが紹介してくれたものです。
パレスチナのガザ地区ではイスラエル軍の空爆と地上戦が続いて多くの子供たちを含む住民が殺されています。イラクでは、スンニー、シーア派の宗派対立が国を分けての戦闘状態になっていますが、これもそのもとを作ったのはアメリカであり、イラク戦争です。
そしてこれらの戦争は、かつて無かったくらいに生々しいものとなって私たちに迫っています。
安倍政権が、それに「巻き込まれる」のでなく自分から戦争をめざそうとする選択をしたからです。
憲法を解釈で否定した政治の結果です。
「戦争して死にたい、殺し合いたい」と国民の多くがのぞんでいるのでしょうか?
どうしてもそこに話がそこに行ってしまいますが、詳しい紹介や試写も出来ますので、みんなで考えましょう。
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