「ファルージャ」上映会(国分寺)のお知らせ
「ファルージャ」上映会(国分寺)のお知らせ
7月24日(木)7月25日(金)国分寺で「平和のための戦争展」があります。
その中で、『ファルージャ イラク戦争日本人人質事件そして…』の上映と監督のスピーチがあります
第1回目 24日(木)13:30〜16:00
第2回目 24日(木)18:30〜21:00
本多公民館(国分寺駅北口)
地図:http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/shi/003022.html
『ファルージャ イラク戦争日本人人質事件そして…』プレスシートはこちらから
『ファルージャ イラク戦争日本人人質事件そして…』は先日(19日)の第13回憲法を考える映画の会でも上映され、映画の後の話し合いでも、若い人からお年寄りまで意見が活発に出されました。
「自己責任とは人からとやかく言われることではないのに、それを隠れ蓑にした政府がおかしい」「中東の人たちはもともと日本に平和的な国民として好意を持っていたのに、自衛隊の派遣でアメリカの手先なのかと(日本人が考える以上に)がっかりした。これで集団的自衛権行使容認になると日本は敵としてテロの対象になってしまう」「監督が若いと言うことでか、とてもまっすぐで、素直、気持ちが込められわかりやすい映画だった」などなどとても好意的な意見が話し合われました。
この映画を見逃していたという方、まだ見ていない方はこの機会に是非どうぞ。
伊藤めぐみ監督のスピーチと対話・懇談があると言うことで楽しみにしています。
「平和のための戦争展」では、イラクの子どもを救う会」西谷文和さんの制作の3つの作品も24日、25日の両日DVD上映される予定です。これらは「戦争を考える映画のリスト」でもこれから紹介したいと考えている作品です。
また広川隆一さんのアフガニスタン・イラク戦争の写真も展示されています。
是非見に行ってみましょう。
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