【報告】上映会「『標的の村』in キタナラ」に行ってきました!
【報告】上映会「『標的の村』in キタナラ」に行ってきました!
「憲法を考える映画の会」の準備会メンバーで「憲法を考える映画のリスト」のレイアウトを担当しているA.I.さんたちが千葉で開いた上映会に行ってきました。
上映会「『標的の村』in キタナラ」はこちら
住宅街の中、幼稚会の隣の民家のはなれという不思議な会場でしたが、
定員25人のところ40人はいらっしゃたでしょうか、盛況でした。
学生さんらしき若い人も子どもも、また沖縄の高江です割り込みに参加してきた人たちもいて、今回の映画『標的の村』の内容さながらの、しっかりと地に根を下ろして生活の中で活動をいる人たちがやっている会というような印象を受けました。
6月21日「憲法を考える映画の会 ちいさな映画会 」で『ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間』を上映するのと合わせて、この上映会は「沖縄の基地闘争を考える連動企画」と位置づけました。
「憲法を考える映画の会 ちいさな映画会 」はこちら
守備軍全滅9万人戦死、沖縄の住民は4人に一人が亡くなった(死者10万人)といわれる沖縄戦終結の日6月23日を前に、
また辺野古の強行着工が目前に狙われているいま、
そして「集団的自衛権」行使容認の策動と解釈憲法の問題が迫っているいま、沖縄の基地に対するたたかいがどのようなものであったかをもう一度学ぼうという連動企画です。
映画『標的の村』はいろいろなものを考えさせる内容を含んでいていろんなことを感じさせられました。
映画「標的の村」の解説はこちら
・ヘリパット建設に反対している人たちが守ろうとしている生活と豊かな時間
・基地建設に反対して座り込みをしただけで国が国民を被告として裁判にかけるというこの国の現実
・ベトナム戦争当時「ベトナム村」として高江の住民がゲリラ役にかり出されていた。それはいまも高江を「標的の村」と想定して訓練ヘリの攻撃目標とされていること
・そこに危険な軍用機オスプレイが強行配備される。
・オスプレイ配備そのものがいまの沖縄の基地問題、普天間、辺野古、高江問題の中で既成事実化として進められる。
・情報を隠し、説明をせずに逃げる国家、普天間封鎖の住民の運動をまともに伝えようとしなかったメディア(琉球朝日放送は別と思いますが)
等々。
なかでも反対運動の表明としてその非暴力の直接行動である座り込みをしただけで裁判の被告、犯罪者としようとする国家権力のやっていることは、デモで声を上げただけで逮捕するとか、扇動や教唆の疑いがあると言うだけで刑務所に送れるとする秘密保護法にも通じて、この国が一貫してやってきた、そして安倍政権でとくにひどくなっている「国民の声を聞こうとしない」「市民にのこされた運動を抑え込んで、自分たちに反対する市民を抑え込んで、思いのままをやろうとする」安倍政権の態度・姿勢につながるものです。
とくにスラップ裁判(権力を持つ国や自治体、大企業が反対の声を上げた個人を訴えること、アメリカでは多くの週で禁止している)
私たちももっと調べて、学んで、そうしたことを起こしてはいけないともっと訴えていきたい、と準備会のメンバーでも話しました。
この先、どうしていったらいいか、沖縄の基地に対するたたかいは,自分たちにも当事者として関わってくるものだという思いで、「沖縄基地闘争連動企画」としてひきつづき考えていきたいと思います。
上映会「『標的の村』in キタナラ」のみなさんありがとうございました。
6月21日14時〜16時半 東京体育館第4会議室(千駄ヶ谷駅2分)
映画「『ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間』にもぜひいらっしゃって下さい。
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