北海道新聞「映画で憲法考えよう」紹介
北海道新聞「映画で憲法考えよう」紹介
7月11日の北海道新聞の「『不戦』どこへ」という記事の一つとして、「憲法を考える映画の会」と「憲法を考える映画のリスト」が紹介されました。
ちょっと面はゆいのですが、今の時期、出来るだけ多くの人に憲法を考えてもらうことに役立てばと思ってインタビューに答えました。
この記事が出て1週間の間に、「地元で『9条の会』をやっているが、映画を活動に採り入れたいのでリストがほしい」という問い合わせや、「よくやってくれた、仲間と一緒に記事を読み合って、私が『自分たちの考えも同じだ』と電話すことになりました」という激励を北海道の方からいただいて、とてもうれしくなりました。
ちなみに7月19日(土)は第13回憲法を考える映画の会です。
第13回「憲法を考える映画の会」
■日時:7月19日(土)14時〜16時半
■会場:東京体育館第2会議室(総武線千駄ヶ谷駅・地下鉄大江戸線国立競技場駅2分)
映画:『ファルージャ ─イラク戦争日本人人質事件そして…』
参加費:一般1000円 学生600円
お誘い合わせの上、いらっしゃってください。
この映画は、まさしくいろいろな意味で「今」を考えることのできる映画ですので、全国各地いろいろな市民運動の場で、仲間うちで「映画を見て考える会」を開いてください。試写のお問い合わせ承ります。 (コメントをお寄せください)
「憲法を考える映画のリスト」もこちらから注文ください。
ad
関連記事
-
-
新聞の投書「『人を殺さない』が憲法の原点」から
この1週間くらい考えていたことを少しお伝えします。個人的な感想です。 集団的自衛権の行使容認につい
-
-
「憲法を考える映画のリスト」が琉球新報に紹介されました。(2014年6月11日)
「憲法を考える映画のリスト」のご報告 5月24日の第12回憲法を考える映画の会」の時に「憲法を考え
-
-
あとおいニュース第3号
あとおいニュース第3号 あとおいニュース第3号20130801
-
-
「戦争はいらぬ、戦争をさせぬ世へ」第11回 むのたけじ反戦塾
「戦争はいらぬ、戦争をさせぬ世へ」第11回 むのたけじ反戦塾 日時:2025年2月24日(
-
-
【更新】『ひろしま 石内都・遺されたものたち』を作品紹介に加えました。
『ひろしま 石内都・遺されたものたち』を作品紹介に加えました。 またヒロシマ・ナガサキの季
-
-
アムネスティ・フィルム・フェスティバル2015
アムネスティ・フィルム・フェスティバルのご案内 政府を批判するだけで投獄される、 紛争下で人びと
-
-
「パレスチナ・ガザのドキュメンタリー映画 8.8 緊急上映会のご案内
「パレスチナ・ガザのドキュメンタリー映画 8.8 緊急上映会 Here and Now 私たちにで
ad
- PREV
- 『ファルージャ』プレスシートのご案内
- NEXT
- 「ファルージャ」上映会(国分寺)のお知らせ