“私”を生きる
職員会議では職員の意向を確認するための挙手・採決を行うことを禁止され、 卒業式や入学式で国歌である君が代の斉唱・起立を職務命令で強制されるなど、教師たちの言論が急激に統制されてきている東京都の教育現場。その巨大な流れに抗う3人の教師たち、根津公子、佐藤美和子、土肥信雄。
教育における自由と民主主義を守るために孤独な闘いを続ける彼らに対する弾圧は、身体をも蝕むような理不尽さに満ちている。『”私”を生きる』は教育論を超えて、自分が自分であるために歩んできた人々の物語である。
作品情報 | |
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作品時間 | 74分 |
監督(製作年) | 土井敏邦(2010年) |
販売・上映 | 土井敏邦(doitoshikuni@mail.goo.ne.jp) |
DVD販売 | 4,000円(個人)10000円(団体=10人未満の上映権込み) |
自主上映 | 10人未満:1万円 10人以上 50人未満:3万円 50人以上 100人未満:5万円100人以上:500円 X 人数 (いずれもDVDを購入しての上映) |
公式HP | http://www.doi-toshikuni.net/j/info/ikiru.html |
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