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【報告】「安倍政治と平和・原発・基地を考える緊急集会」に行ってきました。

公開日: : ごまめのはぎしり

【報告】「安倍政治と平和・原発・基地を考える緊急集会」に行ってきました。

明治大学に「街宣車が来る『おそれ』があるから」と使用を断られた緊急集会です。

おかげさまで明治大学で予定していた席の2倍の人数の参加者になったそうです。

パネリストは

青木 理(ジャーナリスト、元共同通信記者)、
金子 勝(慶応義塾大学教授)
三上智恵(前琉球朝日放送ニュースキャスター、「標的の村」映画監督)

140619文京区民センター

それぞれの印象に残った発言、私の耳には新しい情報のメモを便りに報告します。

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「沖縄に原発をつくる、そんな危ないことをアメリカはしたくない」

「シリア、イラク、ウクライナの東と西の境界ラインがいま危ない、でもアメリカは戦争をしたくない。そこで集団的自衛権」

「ナチスはアウトバーンの建設やフォルクスワーゲンによるモータリゼーションの先取りによる雇用拡大で支持層をつかみ、革新的リベラルの無力さがそれを助長した」

「『標的の村』は410映画館上映で23000人動員、自主上映が260〜270箇所で進行中」

「オスプレイに反対する沖縄の41市町村長が国会に請願に来て、銀座をデモしたとき『売国奴』の声を浴びせられた。」

「石破さんは一昨年、石垣島で講演し『ゆくゆくは沖縄の人たちが海兵隊になってもらわないと』発言」

「スラップ裁判と批判されている、国が座り込みをした国民を通行妨害で訴えた訴訟を17日最高裁上告棄却、『国の通路使用を物理的方法で妨害してはならない』判決が確定。

つまり権力の横暴を止めようとする直接行動を最高裁は棄却。

これらの報道を沖縄の新聞以外、全国紙は全く報道していない」

「地上戦が唯一行われた10万人の住民が死んだ沖縄で、まずとりあげられる悲劇が『集団自決』だが、もうひとつスパイ虐殺という形で日本軍に寄って行われた住民虐殺。そのスパイ虐殺のよりどころは明治32年にできた

軍機保護法(昭和12年に最高刑極刑になる)。その内容は特定秘密保護法と全く同じ。」

「秘密保護法は戦後最悪の法、メディアにとって死を意味する。でも読売と産経はそれに同調した。」

「秘密保護法は誰がつくって,誰が得するのか?一般的には安倍政権がつくって、官僚が得する法律。でももとをたどっていくとつくったのは内閣情報調査室(日本版CIA)で、ここはとくに公安担当の警察官僚の出向組織。内閣の中に設けた警察組織の出先機関。

「特定秘密保護法の4分野(1.外交、2.防衛、3.特定有害活動、4。テロ)の3.4.は警察にフリーハンドの権力を与えるもの」

「いま沖縄では、ノグチゲラの営巣期間の終わるとされる7月1日から高江と辺野古での工事が始まるとされている。高江集落の160人は生活の場を6つのヘリパットに囲まれ、16〜17年間1本の杭も打たれることを拒んできた海が埋め立てられる。2055年までに世界で絶滅が言われているサンゴも埋められる。」

「映画『海にすわる〜辺野古 反基地600日の闘い』が自主上映できるように準備中」

「(安倍政治とは何か?の質問に)二世三世の政治家が多くなり、政治家が劣化している。世の中に出たことのない政治家が増えていて、きわめて語彙が乏しい。政治家になるのに塾通いをしている」

「政治はふつう目的があって進められる。ところが安倍さんが押し進める特定秘密保護法も集団的自衛権も目的がない。なにも急ぐ目的がないのに何が何でも押し進めようとしている。寂しかった子どもが背伸びして、リベンジするような気持ちでできなかったことを無理矢理やろうとしているように見える。自分の言うことを聞いてくれる愚かな取り巻きだけまわりに集めて。」

「(若者の保守化、「中国が攻めてくる」をめぐって)沖縄では幸福を科学する人たちがつくった映画が多くの若者に見られている、何とかビーチに★を付けた兵隊が上陸してくると言うような内容。」

「自衛隊の広報ビデオでも、格好いい戦争ものバリのものがYoutubeで流れている。離島奪還のテーマで。しかしもともと生け花の『けんざん』のような尖閣列島で地上戦があるわけない。どこの離島なのかと見ていくと、米軍と自衛隊が守りたいのは尖閣列島ではなく沖縄レットに3箇所建設を予定している地対艦ミサイル基地であることが分かってくる。」

「尖閣の問題も(海外では極右と位置づけられている石原が言い出したこと、それを野田が間違った。『中国の領土だが現状を否定しない』としてきたもtに戻せばすむこと。むしろ海外では安倍が極右で戦争をしたがっているとみられている。」

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記憶を便りに書いているので、随分間違っていたり、理解が足りないところがあると思います。

今回の緊急集会の最後に主催の日本ジャーナリスト会議、マスコミ九条の会の人から、

「集団的自衛権と秘密保護法に反対していくためにも助けてほしい」という呼びかけがありました。反対しているいろいろな市民団体と一緒になって、安保改定阻止国民会議の時のように力にしていかなくてはならないという呼びかけでした。

たしかに「集団的自衛権の閣議決定」は国会会期内は見送ったとしても、それは聞く耳を持っているかのように見せる見せかけで、すぐ強引に押し切ろうとします。

秘密保護法の時もそうでした。

でももしデモなどの直接行動に動く人が増えれば、もともと気の弱い人達ですからすごく不安になって浮き足立つことはあるかもしれません。

沖縄では節目節目に11万や12万の集会になります。人口が10倍以上の東京でその比率の人が集まったら、仮に選挙で多数を取っていても政権は倒れます。(そうしたことにを恐れているから秘密保護法を作って警察に抑え込ませようとするのでしょう)

「集団的自衛権行使容認」の閣議決定が一内閣の解釈である以上、「それが間違っている」と内閣を倒せば、解釈改憲にはならない。

直接行動に訴えて、人々が集まって、,大きな声をあげて、メディアも無視できない力にして内閣を倒していくことがやはり集団的自衛権を認めない、解釈改憲を認めない方法と思います。

あしたから来週もがんばりましょう。

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