憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (127) 論考「映画は憲法をどのように映してきたか」
憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (127)
論考「映画は憲法をどのように映してきたか」
(初出2006年9月4日掲載・H.T.さん記)

当研究所はドキュメンタリー映画「シリーズ『憲法と共に歩む』」の第一篇「戦争をしない国 日本」(仮題)を製作し、普及活動をすすめることにしています。映画は9月末に完成し、10月以降全国各地で上映会が行われる予定です。
この映画のWebサイトの「憲法―歴史・未来館」に映画評論家・山田和夫さんの「映画は憲法をどのように映してきたか」という論考が掲載されました。日本国憲法とその理念を示すこれまでの映画とその内容がまとめられています。ぜひ多くの方々にご覧いただき、そこに示された映画を鑑賞していただきたいと思います。
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上記のWEBサイトとのリンクはなく映画評論家・山田和夫さんの「映画は憲法をどのように映してきたか」の論考は
探せませんでした。
しかし同時期の映画人九条の会のページに次のようなものがあり増したので、ご紹介します。
この内容も戦前、戦中、戦後の憲法と映画に関係する内容です。
学習会での山田和夫さんのお話しが全文掲載されていますので是非ご覧になってください。
【講演録】 ★映画人九条の会2006・3・8学習会 復刻★
「映画と憲法 映画が自由でなかったとき」
http://kenpo9.s139.xrea.com/document/140912_yamada.html
2006年3月8日(金)/文京シビックセンター4階シルバーホール
- イントロダクション
- はじめに- 戦艦大和が沈んだとき私は……映画『男たちの大和』の善意と真実
- 「大日本帝国憲法」からはじまった──天皇絶対主義、国民は「臣民」
- 「教育勅語」「軍人勅諭」そして「戦陣訓」
- 新聞紙法、出版法、治安維持法、そして映画法
- 「映画法」の3本柱──1.映画検閲の徹底/事前検閲の追加
- 2.映画人の登録制と技能審査/実質的な思想調査による統制
- 3.国策による企業の整理・統合
- 映画企業、映画人はそのとき……映画企業は国策を歓迎した
- たたかった映画人たち
- 国策映画への妥協を強いられた人々のなぜ?
- 戦後日本国憲法の時代──占領行政化、憲法の不完全実施
- 「赤追放」(レッドパージ)──企業は再び「国策」を歓迎した!
- 憲法9条の危機と向かい合ういま
- 質疑応答
- おわりに
- 附録:映画法(昭和14年法律第66号)
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