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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (52) 『アジア映画作品上映会』

公開日: : シネマDE憲法, 上映会, 作品紹介

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (51)
『アジア映画作品上映会』
(初出2005年6月13日掲載・F.J.さん記)

北から来た少女 ~韓国・脱北者の2年

*アイキャッチ画像に「アジア映画作品上映会」上映作品の『北から来た少女 ~韓国・脱北者の2年』を使用しました。

アジア映画作品上映会
アジアの人々の様々な姿を伝える映画が連続的に上映されます。
アジアの人々との関係抜きに日本人の生活や将来は語れません。これらの映画からアジアにおけるかつての戦争の反省に立った日本国憲法の理解を深めることができると思います。詳しくはhttp://www.uplink.co.jp/factory/log/000511.html
以下、主催者からのご案内です。

【上映映画と上映日時】
『長江の夢』
6/27(20:00) |6/30(18:00) |7/1(16:00) |7/3(16:00)
『ゴンプーの幸福な生活』
6/28(20:00) | 7/1(18:00) |7/2(16:00)
『一緒の時』 
6/28(16:00)|6/30(20:00)|7/2(18:00)
『Yesterday Today Tomorrow /昨日 今日 そして明日へ・・・』
6/29(16:00) | 7/1(20:00) |7/3(14:00)
『北から来た少女 ~韓国・脱北者の2年』 
6/28(18:00)|6/30(16:00)|7/2(20:00)<セット上映6/27(18:00)|7/2(14:00)|7/3(18:00)>
『ザルミーナ・公開処刑されたアフガン女性』
『沈黙の叫び~日本軍「慰安婦」出身のおばあさんの声』

【上映会場】
アップリンク・ファクトリー
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
TEL. 03-6825-5502

【入場料金】
¥1200
2本で¥2000
3本で¥2800

【上映映画紹介】
『長江の夢』<中国>
監督:馮艶(フォン・イェン) 【中国】(1997年/ 85分)
山形国際ドキュメンタリー映画祭1997 出品
山峡ダムに沈むことになる長江沿岸の2つの村で、農民たちとともに暮らしながら撮影。住み慣れた土地から離れることを余儀なくされる村人たちの思いを丹念に描いた作品。

『ゴンプーの幸福な生活』<チベット(中国)>
監督:季丹(ジ・タン) 【中国】(1999年 /82分)
「精神世界」や「中国の迫害」という視点からみられがちなチベットだが、季丹はお調子者のゴンプーさん一家とともに暮らし、彼らの日常生活を長期的に撮影することによって「素顔」のチベット像を掘りおこした。

『一緒の時』<中国>
監督:沙青(シャー・チン) 【中国】(2002年 49分)
山形国際ドキュメンタリー映画祭2003 小川伸介賞
脳性小児麻痺の息子を懸命に育てる貧しい小作人夫婦。父親がやさしく声をかけると息子は足を動かして応答する。掃除婦として都会で働く母親の稼ぎは息子の手術費には満たない。衰弱していく息子。なすすべもなく見守る家族。丁寧に撮影された映像と感情に抑制をきかせた編集が、貧しくも誇り高く生きる家族の姿を浮き彫りにする。

『Yesterday Today Tomorrow /昨日 今日 そして明日へ・・・』<タイ>
監督:直井里予【日本】(2005年/ 90分)
バンコク国際映画祭2005 出品
タイ北部に位置するパヤオ県。丘陵に囲まれた自然豊かな農村に暮らす2家族のHIV感染者たちの生活を3年間にわたり記録した作品。いまこの瞬間を生きつづける感染者たちの日常生活を通して、彼らの喜びや哀しみ、そして人間の生死の有り様が描きだされる。

『北から来た少女 ~韓国・脱北者の2年』<韓国>
監督:崔智英(チェ・ジヨン) 安海龍(アン・へリョン)【韓国】
石丸次郎【日本】(2004年/ 90分)
北朝鮮を逃れ韓国へやってきたヘランとヨンオク。いわゆる「脱北者」のふたりは、韓国の文化や社会の違いに戸惑い、さまざまな葛藤を抱えていく。故郷の家族のことを思い出しながら寂しさに耐え、韓国での生活に馴染むために格闘するふたりの少女たちの姿を2年間追いつづけた作品。

『ザルミーナ・公開処刑されたアフガン女性』<アフガニスタン>
監督:玉本英子【日本】(2004年 /50分)
タリバン政権下のアフガニスタンで、ひとりの女性が公開銃殺刑になった。夫殺し、売春、不倫。その女性、ザルミーナの周辺からアフガンの闇が見えてくる。「母は処刑されて当然」とザルミーナの娘は言う。処刑までの日を追いながら、売春婦や強姦された女性を取材。ザルミーナを公開処刑にしたのはタリバンだが、死を突きつけたのはアフガニスタン社会であることが明らかになる。

『沈黙の叫び~日本軍「慰安婦」出身のおばあさんの声』<韓国/日本>
監督:安海龍(アン・へリョン)【韓国】(2003年 /15分)
過去の戦争のイメージ、女性たちの姿、「慰安所」、日本軍人たち。日本軍「慰安婦」だったおばあさんの声なき叫び。元日本軍「慰安婦」のおばあさんたちの証言を感情と感性に重点を置き、当時の経験をイメージと声に分離して再構成した実験ドキュメンタリー。

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