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第66回憲法を考える映画の会『教育と愛国』上映会

公開日: : 上映会, 作品紹介, 憲法を考える映画

第66回憲法を考える映画の会『教育と愛国』上映会

第66回「教育と愛国」 (2022年10月23日)入稿時オモテ

第66回 憲法を考える映画の会『教育と愛国』)2022/10/23・文京区民センター=春日駅/後楽園駅)
と き:2022年10月23日(日)13:30~
ところ:文京区民センター3A会議室
(都営地下鉄春日駅2分・東京メトロ後楽園駅5分)
プログラム:13:30〜15:20
映画「教育と愛国」(106分)
15:30〜16:30 トークシェア
参加費:1000円 学生・若者:500円
(予約・前売りはしていません。席数は先着順、470席まで)
【この映画会のねらい】
 今年秋から来年、憲法は、かつてない危機の中にあります。
 「一度、憲法を変えることが出来れば、後は思うままに変えていくことができる」それが改憲側のねらうところです。
 最終的に自民党の考える憲法、つまり国家の姿は、2012年4月の自民党「日本国憲法改正草案(自民党改憲草案)」に示されています。
 そこにあるものは「ひと」より「くに」が大切という国家観です。戦争できる国にすることです。
 彼らが、戦後一貫して教育の現場でめざしてきたもの、教育に求める理想的な国民像は、そうした改憲のねらいに一致することをこの映画は教えてくれます。
 教育をゆがめてきた自民党政権のねらいが、改憲であること、戦争できる国の準備であること、戦争に向かわせる子どもにすることが、この映画を見ると明らかになります。
 自民党の掲げる「改憲」を許さないためにも、その教育政策という側面から、改憲の本質を見きわめ、それを拒むために私達はどうしたら良いかを考えていきましょう。
【映画の解説】
 いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。
軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。
 2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改変され、「愛国心」条項が戦後初めて盛り込まれた。
 2014年。その基準が見直されて以降、「教育改革」「教育再生」の名の下、目に見えない力を増していく教科書検定制度。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。
  本作は、歴史の記述をきっかけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師・研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、⼤阪・毎⽇放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代ディレクターが、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録した。
 教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
    (公式サイト『教育と愛国』introductionより)
【スタッフ】

監督:斉加尚代
プロデューサー:澤田隆三 奥田信幸
撮影:北川哲也 照明・録音:小宮かづき
編集:新子博行
朗読:河本光正 関岡香 古川圭子 語り:井浦新

【出演者】
吉田典裕(日本出版労働組合連合会教科書対策部事務局長)
池田剛(日本書籍元編集者)
吉田裕(一橋大学名誉教授 東京大空襲・戦災資料センター館長)
伊藤隆(東京大学名誉教授 歴史学者)
松浦正人(元防府市長)
平井美津子(大阪府公立中学校教諭)
牟田和恵(大阪大学大学院教授 社会学者)

2022年制作/107分/日本映画/ドキュメンタリー
配給・宣伝:きろくびと
製作:映画「教育と愛国」製作委員会

公式サイト・予告編『教育と愛国」
https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/

法学館憲法研究所・シネマde憲法『教育と愛国』(2022年5月23日)も合わせてご覧ください。

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