第58回憲法を考える映画の会
第58回憲法を考える映画の会
TVドキュメンタリー番組『言わねばならないこと─防空演習を「嗤った」男・桐生悠々』
ドキュメンタリー映画『ショックドクトリン─ 惨事便乗型資本主義の正体を暴く 』
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【上映情報】
【コロナ幹線急拡大に伴い2021年1月23日に予定していた上映会を下記のように3月27日に延期します。】
第58回憲法を考える映画の会
日時:2021年3月27日(土)13時30分〜16時30分
会場:文京区民センター 3A会議室東京都文京区本郷4-15-14地下鉄春日駅2分/後楽園駅5分
プログラム:
13時30分〜14時50分TV番組『言わねばならないこと』75分
15時〜16時20分映画『ショック・ドクトリン』80分
16時20分〜16時50分 トークシェア
参加費:1000円 学生・若者500円
(TV番組「言わねばならないこと」のみ参加なら無料)
【作品情報】
TVドキュメンタリー番組『言わねばならないこと─防空演習を「嗤った」男・桐生悠々』
「この作品は桐生悠々という元信濃毎日新聞社主筆のドキュメンタリー。
桐生悠々は、在職時に『関東防空大演習を嗤う』という社説を書いたために退職を迫られ、その後、個人雑誌『他山の石』を発行して反軍部、反ファシズムの言論活動を続けた言論人である。
不屈の精神で、言論活動を続けた当時の彼の動きだけでなく、現在のジャーナリズムの様子を官邸の映像を使って見せて現代社会の危うさも描いている。
解説:シネマ・DE・憲法『言わねばならないこと─防空演習を「嗤った」男・桐生悠々』
http://jicl.jp/cinema/backnumber/20190708.html
ドキュメンタリー映画『ショックドクトリン─ 惨事便乗型資本主義の正体を暴く 』
ミルトン・フリードマンらによって提唱された新自由主義(ネオリベラリズム)。
政府による市場への介入を否定し、福祉国家の解体を唱えるそのラディカルな経済思想が、いかにして世界を席巻し人々の生活を分断するようになったのか。
軍事独裁政権下のチリから9・11以降のイラクまで、戦争やインフレ、自然災害などの危機を利用し、市場原理主義を推進してきたか「新自由主義政策」の実態とその歴史を振り返る。
解説:シネマ・DE・憲法『ショックドクトリン─ 惨事便乗型資本主義の正体を暴く 』
http://jicl.jp/old/now/cinema/backnumber/20160509.html
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