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「われわれに今、表現の自由はあるか?」映画と講演の市民集会

公開日: : 最終更新日:2018/12/04 上映会

「われわれに今、表現の自由はあるか?」映画と講演の市民集会
地域民衆ジャーナリズムから新たな市民メディアを構築する

映画「ハトは泣いている」上映 +「週刊金曜日」元編集者講演

1201市民メディアチラシ181128修正

13時20分〜15時25分
映画ハトは泣いている─時代(とき)の肖像─

2018年12月1日(土)13時〜17時

13時20分〜15時25分
映画「ハトは泣いている─時代(とき)の肖像─
」上映

15時40分〜16時40分講演
メディアの劣化/表現の行方と個人
講師 北村肇さん(週刊金曜日前編集者)

文京区民センター 3A会議室
地下鉄大江戸線・三田線春日駅下車2分/地下鉄丸ノ内線・南北線後楽園駅5分
東京都文京区本郷4-15-14
参加費: 一般1000円 学生500円

映画「ハトは泣いている─時代(とき)の肖像─
都美術館による彫刻作家展「作品撤去要請」、さいたま市公民館による月報への「『九条俳句』掲載拒否」―「表現の自由」侵害となる二つの事件で、芸術を通して社会参加を模索する彫刻家と句の掲載を求めて行政と対峙する市民。
それぞれの営為は、改憲に向かう政権の意向を気遣う行政の忖度を露わにし、その背後に歴史の負の遺産を見つめる一方、戦後70年余り、この国が謳歌してきた平和は既に、腐り始めていないか、この時代、過去をどう総括し、憲法と平和を守るために私たちは何ができるかを問いかける。
2017年制作/ドキュメンタリー映画/123

※映画「ハトは泣いている 時代(とき)の肖像」について詳しくは、憲法を考える映画の会ホームページ「ハトは泣いている 時代(とき)の肖像」

http://kenpou-eiga.com/?p=1756

をご覧ください。

メディアの劣化/表現の行方と個人
講師 北村肇さん(週刊金曜日前編集者)

地域を問わず頻発する市民活動への制限。

その多くが、「表現の自由」を謳う憲法21条に関わっている。
その条文は「市民が集まりを持つ、団体や会を作る、言葉や文字などあらゆる形で自分の考えを発表する、新聞、雑誌、本などを出す、その他何でも考え、感じることを表現することは自由である。これらの検閲は許されない」と謳う。活字メディアに長く関わる立場から今のメディアの状況、溢れる情報と市民はどう向き合うか、SNS社会で個人もメディアとなり得る今、個々の市民に求められるものは?北村肇さん:1974年毎日新聞社に入社。社会部デスク、サンデー毎日の編集長を歴任。 20042月より週刊金曜日の編集長に就任。

 

「われわれに今、表現の自由はあるか?」映画と講演の市民集会テーマ

公民館、美術館、図書館、公会堂など公共施設・空間での展示や集会、閲覧の禁止或いは許可取り下げ“事件”が後を断たない。
事件はしばしば政治の側からの不快感、右からの脅し、SNSでの声高なバッシングなどを伴う。
メディアはこれを「表現・思想・信条の自由侵害」と報じるが、「侵害される」市民の側に共通するのは、状況への不安、平和・憲法への危機感=政権不信だ。一方、公の側の掲げる「公平・中立」は説明も論理も欠き、いつも唐突で強圧的だ。それは基本的人権に関わる自由への暴力に他ならない。

そして今、この暴力は活字、映像を問わずメディア総体の劣化を促している―イラク自衛隊派遣時の検閲を含む表現への管理・規制の既成事実化を皮切りに、秘密保護法、共謀罪法などは表現規制と情報統制を加速。

その先の市民が監視される社会に「表現の自由」は呼吸できるか?市民ひとり一人に問われている。

 

 

 

 

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