「映画で憲法を考える 歴史的事実、生き生きと」(2018/2/7・毎日新聞夕刊)
公開日:
:
「憲法を考える映画」について, お知らせ, 憲法を考える映画, 未分類
「映画で憲法を考える 歴史的事実、生き生きと」(2018/2/7・毎日新聞夕刊)のご紹介
と き:2018年2月7日夕刊
ところ:毎日新聞夕刊2面「特集ワイド」
「映画で憲法を考える」
憲法9条への「自衛隊明記」を中心に、安倍晋三首相が意欲を燃やす改憲。
国会での「改憲発議」が現実味を帯びてきた今こそ、改めて憲法の意義や役割を考えてみたいという人も多いはず。
取っ付きにくいとも言われる憲法論議の入り口として、映画を鑑賞するのはいかがでしょうか。【井田純】
東京都の文京区民センターで1月下旬、「憲法を考える映画の会」が主催した上映会が開かれた。
40回目となるこの日の上映作品は、昨年製作された「憲法を武器として -恵庭事件 知られざる50年目の真実-」。北海道恵庭町(現恵庭市)で、酪農家の兄弟が、民間人として初めて自衛隊法違反に問われた事件と、これに続く裁判がテーマとなっている。
(以下、記事内容は
https://mainichi.jp/articles/20180207/dde/012/040/002000c
今月は5ページ目まで無料で読めます)
***************************
憲法を考える映画の会に何度も参加者として来てくれた毎日新聞の記者の方が「映画の会も40回目」ということで紹介していただきました。
志田陽子先生推薦の「今、憲法を学ぶ映画」が少しもかすらなかったのも良いですね。
それだけ「映画で憲法を学ぶ」教材がまだまだたくさんあって、拡がりをもっていると言うことですから。S.H.
ad
関連記事
-
速報 辺野古のたたかい 2014年7月
速報 辺野古のたたかい 2014年7月 1月の名護市長選挙でも示された圧倒的な反対の声にもかかわら
-
映画「裁判所前の男」
映画『裁判所前の男』 監督:松原明 2015年/日本/65分ドキュメンタリー 制作・配給:ビ
-
アムネスティ・フィルム・フェスティバル2015
アムネスティ・フィルム・フェスティバルのご案内 政府を批判するだけで投獄される、 紛争下で人びと
-
「第2回憲法を考える映画の会ちいさな映画会」のご案内
「第2回憲法を考える映画の会ちいさな映画会」(試写会)のご案内 「第2回憲法を考える映画の会ちいさ
-
第61回憲法を考える映画の会『荒野に希望の灯をともす〜医師・中村哲 現地活動35年の軌跡〜』〈中村哲さんと日本国憲法を考える〉
第61回憲法を考える映画の会 『荒野に希望の灯をともす〜医師・中村哲 現地活動35年の軌跡〜』
-
第77回憲法を考える映画の会『生きていてよかった』『千羽鶴』
第77回憲法を考える映画の会『生きていてよかった』『千羽鶴』 日時:2024年8月11日(
-
「国民安保法制懇」緊急記者会見のお知らせ
「国民安保法制懇」緊急記者会見のお知らせ 7月1日の臨時閣議で解釈改憲で集団的自衛権行使容認に合意
-
憲法を考える映画のリスト2021年版
憲法を考える映画のリスト2021年版 「憲法を考える映画のリスト2021年版」のご案内
-
第6回むのたけじ反戦塾
第6回むのたけじ反戦塾 日時:2024年1月20日(土)13:30〜16:50 会場:文
-
中高生のための映像教室 憲法を観る
中学生の皆さん。高校生の皆さん。憲法って何でしょうか?憲法って何のためにあるのでしょうか?