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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (171) 映画「踊れ、グローズヌイ!」上映会

公開日: : シネマDE憲法, 上映会, 作品紹介

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (171)
映画「踊れ、グローズヌイ!」上映会
(初出2007年4月2日掲載)踊れ、グローズヌイ!

*(註)下記の解説中の上映会の案内は、この記事が掲載された2007年当時のものです。
2007年当時どのような上映活動が行われていたかという視点で記事をご覧ください。

アムネスティ・インターナショナルからの映画上映会のご案内です。(法学館憲法研究所事務局)

アムネスティ・インターナショナル上映会

踊れ、グローズヌイ!
ヨス・デ・プッター監督作品

「お母さん、僕たち、天国を見てきたんだ…」
これは、ドキュメンタリー「踊れ、グローズヌイ!」に登場する少年が西ヨーロッパ公演から戻ってきた時の言葉です。
このドキュメンタリーに登場する子どもの多くは戦争しか知りません。ロシアは「テロとの戦い」の名の下でチェチェンを攻撃しています。チェチェン紛争によって多くの人が犠牲となる一方で、子どもたちは戦争しか知らず、攻撃をしかけてくるロシア軍やロシア人を「ロシア」というだけで憎むようになってしまいます。

チェチェンでは何が起きているのでしょうか?
チェチェン人は「テロリスト」なのでしょうか?

チェチェンの民族舞踊団「ダイモーク(わが祖国)」の目的のひとつは、「チェチェン人はテロリストではなく、普通の人間だと知ってもらうこと」。

憲法前文にあるように、全ての人に、安心して恐怖に脅かされることなく生きる権利があり、平等で譲ることのできない権利があります - チェチェン人にも。

日時 4月25日(水) 18:30開場
・19:00  解説・映画とチェチェン紛争について
林克明さん(ノンフィクション・ライター)
・19:15  開映 (20:30終了予定)
場所 アテネ・フランセ文化センター【地図】
(東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4階)
最寄り駅・JR御茶ノ水駅「御茶の水橋口」出口より徒歩7分、または水道橋駅「東口」出口より徒歩7分
入場料 1000円(前売り券の販売はありません)
座席:130席

ロシアに独立を阻まれ、紛争下の中で日常的に人権侵害が続くチェチェン共和国の首都グローズヌイ。民族舞踊家ラムザンは、第二次チェチェン紛争によって離ればなれになった子どもたちを集め、舞踊団「ダイモーク(わが祖国)」を再結成した。普通に暮らすことも厳しい状況で、限られた練習しかできない子どもたち。しかし夏休みには西ヨーロッパ各国へツアー公演に出発する。目的のひとつは、「チェチェン人はテロリストではなく、普通の人間だと知ってもらうこと」。
ラムザンやメンバーの子どもたちを通して、紛争の残酷さと、どんな状況になっても希望を持って生き続けようとする姿を描いた珠玉のドキュメンタリー。

第1回シカゴ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ(2003年)
コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭CPH:DOX:2003大賞
第13回サンクト・ペテルブルグ「人類へのメッセージ」国際映画祭ケンタウロス賞
トリノ・シネマビエンナーレ最優秀作品賞
モントリオール「芸術」映画祭最優秀作品賞

監督ヨス・デ・プッター2002年作品 75分
製作ツェッパー・プロダクションズ+イコン
国際配給アイデアル・オーディエンス・インターナショナル
日本語版字幕製作アムネスティ・インターナショナル日本+東京シネマ新社

【お問い合わせ】
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778
E-mail:stoptorture@amnesty.or.jp
URL:http://www.amnesty.or.jp/

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