憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (121) 『二十四の瞳』(8月15日テレビ放送)
憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (121)
映画『二十四の瞳』(8月15日テレビ放送)
(初出2006年8月14日掲載)
*(註)下記の映画のテレビ放映の案内は、この記事が掲載された2006年当時のものです。(右ポスターは1954年公開当時のもの)
2006年当時にどのような放送があって、どのように案内されたかという視点で記事をご覧ください。
1928年、大石久子は新任教師として小豆島の学校に赴任した。担当した生徒12人の24の瞳は輝いていた。
しかし、貧しい村の子供たちは希望どおりに進学できず、母の死んだ子は奉公に出された。
日本が戦争に突入していく時期でもあり、男の子はやがて戦場に送られていった。
子どもたちに慕われた久子は、子どもたちには死んで欲しくはないという思いを語っていた。
それだけで「アカ」と言われ、たしなめられる時代だった・・・。
大石先生と生徒たちのふれあいが描かれた名作です。
当時の世相を伝えながら、製作した方々の平和を求める思いがじわじわと伝わってきます。
1954年につくられたこの映画は1987年にリメイクされました。
【映画情報】
1954年作品。
モノクロ162分
製作:桑田良太郎
監督:木下恵介
原作:壷井 栄
出演:高峰秀子、田村高廣、小林トシ子ほか
* 2006年8月15日(火)13時から15時40分、NHK衛星第2で放映されます。
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