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第8回 むのたけじ反戦塾(2024年6月15日)

第8回 むのたけじ反戦塾

日時:2024615日()13:3017:00
会場:文京区民センター3
C会議室(地下鉄春日駅2・後楽園駅5

第8回むのたけじ反戦塾案内チラシ2024年6月15日版オモテ 第8回むのたけじ反戦塾案内チラシ2024年6月15日版ウラ

プログラム

 参考上映:「むのたけじさんを囲む会」(中帰連平和記念館2014611日)
*手元資料
3ページ、資料「今回のむたけじさんの映像」をご覧ください
 むのたけじ著希望は絶望のど真ん中に』結章「足元から世界を耕す」前半P.159~177

 参加者、それぞれが今考えていること、問題としていることの出し合い・話し合い、今回は   「日本政府に戦争を起こさせないようにするにはどうすれば良いか?」について
みんなで考える

第8回むのたけじ反戦塾 案内チラシはこちらから

※ 詳しくは当日手元資料をご覧ください。
手元資料には、第7回むのたけじ反戦塾(3月20日)参加者の発言記録も掲載しています。

第8回むのたけじ反戦塾 手元資料はこちらから

手元資料第8回むのたけじ反戦塾2表紙

この手元資料の内容

資料 第8回むのたけじ反戦塾のご案内 P.2
資料
 日本政府に戦争を起こさせないようにするにはどうすれば良いか P.2
資料
 反戦塾        P.3
資料
 今回のむのたけじさんの映像  P.3                             
資料
 6回むのたけじ反戦塾 2014/3/20発言記録         P.4~15
資料
 むの反戦塾のこれまで    P16
資料
 次回むのたけじ反戦塾」のご案内 P17
資料
 憲法を考える映画の会のご案内 P18
資料
 憲法を考える映画のリストのご案内 P.19
資料
 希望は絶望のど真ん中に結章「足元から世界を耕す」(前半)
P24~20
(左開き・裏表紙から)

******************************

反戦塾でみんなで考え出し合いたいこと
日本政府に戦争を起こさせないようにするにはどうすれば良いか

「むのたけじ反戦塾」は、むのたけじさんが遺した映像をみんなで見て、むのさんの著作を毎回少しづつ読み、彼が訴え続けてきた「戦争絶滅へ」「戦争を殺せ」を、今の政治の、社会の情況の中で、どうしたら実現できるかについてこれまで7回の会を行い、話し合ってきました。

はじめは自己紹介を兼ねて、それぞれが考えていること、を出し合う形で始めたひとりひとりの発言も、回を重ねていく中で、それぞれが今、思っていること、「何とかしなければ」と案じていることを出し合うような形になってきました。

そうした中で、「第6回反戦塾」の時の発言に、「元旦の能登地震などで、災害復興支援で動員されている自衛隊員の活躍が報道されているのを見ると、彼らを『違憲の存在だ』って簡単に言えるのかと言う気持ちになる。今の自衛隊と憲法9条についてどう考えているのか、みんなの考えを聞きたい」という発言がありました。

そこで、前回(第7回・2024年3月20日)は、「憲法と今の自衛隊についてどう考えるのか」と言う設問をあげ、それぞれ考えてきてもらって、出し合う話し合いにしました。

事前に、参加者のM.T.さんから、自衛隊の実態や自衛隊に対する意識調査の資料をいただいていたこともあり、また参加者の皆さんが「今日は自衛隊の話をするんだ」とあらかじめ考えてきていただいたこともあって、とても活発でな話し合い担ったと思います。

そうした発言の中には、「確かに」と納得させられるに加えて「へえ、知らなかった!」と驚かされるものや、「もっと自分でも調べて深めて行きたい」と思う発言がたくさんありました。

「これは若い人に『自衛隊と憲法』について話すときに使えるな」と思う話もありました。
そこで、今回、第8回の「むのたけじ反戦塾」ではさらに話を具体的なものにして行くために、テーマを「日本政府に戦争を起こさせないようにするにはどうすれば良いか?」とすることを考えました。
その答えはすでに前回の話し合いの中で、出てきているものもあります。

また、考えれば考えるほど、話し合えば話し合うほど、いろんな方法があることに気付くと思うのです。それを、まずは、一人一人出し合って、なるほどと思う、納得のいく話だったら、それをまわりの人とのはなしの中に活かしてみましょう。

誰もが、戦争したらいかんと思いながら、なすすべのないまま、あるいはハラハラしてはいても、黙ってしまっていることが多いのですが、まずは話してみることにしましょう。 (花崎記)

今回のむのたけじさんの映像

今回取り上げた題材は、中国帰国者連絡会の精神を今に伝える中帰連平和記念館の人たちと意見交換をした時の模様です。話がいろいろなところに飛んでまとまりがないのですが、ひとつのことをお伝えしたく取り上げました。

「日中15年戦争」における戦犯処理でのできごとです。「撫順の奇蹟」と言われる、いままでの戦後処理と違うやり方で中国側が対応したということです。すなわち、周恩来は「復習や制裁では憎しみの連鎖は切れない。20年後には解る」という言葉のもとに、1956年の「特別軍事法廷」で起訴された1062人のうち政府・軍高官のわずか45人が無期も死刑もない軽い刑期に処したのです。アジア各地でのB、C級戦犯約1000人が処刑されたのに比べて軽い処分でした。しかも管理所においても自分たちの食事を削って戦犯たちを厚遇したのです。

このことを私は憎しみの連鎖を断ち切って、互いの国が共に繁栄することを願っていると受け止めたい。今、ウクライナーロシア戦争でも、パレスチナのガサ侵攻においても、過去の国家間のわだかまりがその根元にあります。戦争をなくすには、こうした国家間のわだかまりを解消することも大切です。その一つのヒントを与えてくれているように思います。とりわけ、今中国にわだかまりがあるような人もいるようです。「日本政府が戦争をおこさせないようにするにはどうすれば良いか」の一つのアプローチ面があるような気がします。(武野大策 記)

 

 

 

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