第7回むのたけじ反戦塾
第7回むのたけじ反戦塾
第7回むのたけじ反戦塾
日時:2024年3月20日(水・休)13:30〜18:00
会場:文京区民センター3C会議室(地下鉄春日駅2分・後楽園駅5分)
プログラム:
❶ 参考上映:「潟上九条の会」主催講演会
「今の憲法でなぜ悪い 99才むのたけじが吼える!」
(106分/2013年10月12日秋田県:潟上市飯田川公民館)
❷ むのたけじ著『希望は絶望のど真ん中に』
第4章「みんなの課題にみんなで取り組む」
後半P.144~155
❸ 参加者、それぞれが今考えていること、問題としていることの出し合
い・話し合う。
今回は課題として自衛隊、自衛隊員のことをどう考え、伝えるか?
第7回 むのたけじ反戦塾のご案内
「むのたけじ反戦塾」は、昨年12月に第1回を開催して以来、これまで6回の学習会を行ってきました。
むのたけじさんが語り、書き遺された「戦争はいらぬ 戦争をやらぬ世へ」の実現に向けて、その著作を少しづつ読み合わせ、また反戦への思いを語られたむのさんの講演などの映像を一緒に見て、参加した人がその感想を手がかりに、それぞれ自分が今、考えていること、とくに戦争の危機に対して思っていることを出し合って、話し合うという形で進めてきました。
むのさんが始めた「たいまつ」学習会や「むのたけじ平和塾」に習い、車座になって、それぞれが知り得た反戦の情報、最近学習・理解したこと、そしてずっと考えていることを出し合って、共有していきます。
今回は、私たちの「反戦塾」の原点に戻って、憲法について、とくに憲法九条と自衛隊の今をどう考えていったらよいか、それぞれが今、考えていることを出し合っていきたいと考えました。
映像は、2013年、むのたけじさんが秋田県潟上九条の会の講演会で話された「今の憲法でなぜ悪い99才むのたけじが吼える!」のお話をあらためて聞きなおします。
そして、いまの自衛隊や自衛隊員のことを、どうとらえ、その危険をどのように伝えていくことができるのかをみんなで考えていきたいと思います。
※手元資料「第7回むのたけじ反戦塾」は、ここからダウンロードできます。
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