憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (140) 映像作家個展シリーズ/寺田靖範展『妻はフィリピーナ』
憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (140)
映像作家個展シリーズ/寺田靖範展『妻はフィリピーナ』
(初出2006年11月13日掲載・H.T.さん記)
*(註)下記の解説中の上映会の案内は、この記事が掲載された2006年当時のものです。
2006年当時の情報という視点で記事をご覧ください。
寺田靖範さんは、日本映画学校在学中にフィリピーナと結婚し、そのようすを記録した映画『妻はフィリピーナ』で日本映画監督協会新人賞を受賞しました。
以後、ドキュメンタリー映画の自主製作などに取り組んでおられます。
寺田さんの作品の上映会が下記により開催されます。
いずれも社会の少数派に属する人々が頑張っている姿を採り上げた作品です。
憲法がうたう個人の尊厳を地についた形で学ぶうえで大変有益だと思われます。
【日時】:2006年11月18日(土)13:30~18:30
【場所】:東京都・neoneo坐(地下鉄小川町駅)
【交流会】:上映後交流会があります。
【上映作品紹介】
『妻はフィリピーナ』
日本映画学校在学中の僕(寺田)はフィリピーナのテレサと結婚することになった。
僕は家族に式の出席を頼みに行くが、父親は話もしてくれない。
やがて2人の間に娘が誕生して…。僕は夜警のアルバイト、彼女はスナック勤め。
そしてマニラの実家に預けていた娘がやって来て…。
『二十一世紀初頭 東京における最底辺生活者の記録』
公園の一角を占める青テントの村。
寒気を避け地下通路に横たわる人々。
飢餓、孤独、アルコール依存、病気、暴行。苛酷な生活に奪われていく、人間としての尊厳…。
2001年から3年間に亘って、東京で生きる野宿生活者をみつめた記録映像。
『もっこす元気な愛』
脳性マヒのため、両腕に障害がありながらも前向きに生き、いつも笑顔を絶やさないテツヤは、友人の結婚式で健常者のミホと出会い、
4年間の交際を経て結婚を決意。
だがミホの母親は結婚に猛反対。自分を一人前だと認めてもらうためにも、手の代りに両足でハンドルを握り運転免許取得に挑むテツヤと、
彼を取り巻く人間模様。
(各作品の紹介は、関係者の了解をいただき、HPから引用させていただきました)
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