憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (98) 映画上映会「治安維持法/共謀罪」
憲法情報Now<シネマ・DE・憲法> (98)
映画上映会「治安維持法/共謀罪」
(初出2006年4月24日掲載)
*(註)下記の解説中の上映会の日時等は、この記事が掲載された2006年当時のものです。
2006年の公開当時にどのような上映会がもたれたか、という視点で記事をご覧ください。
「今は昔、宴会で記念写真を撮りました。
そこに写っていたために拷問された人たちがいました。
・・・でもそれは、本当に「今は昔」と言えるでしょうか?
『横浜事件』を知り、「治安維持法」に関する過ちを理解する事で、
「共謀罪」の真の狙いが見えてきます!」と案内された映画上映会です。
憲法上大きな疑義が指摘される共謀罪が国会で審議入りとなった中で、
興味深い映画上映会だと考え、ご案内します。詳しくはこちらへ。
【日時】
2006年4月28日(金)
18時30分 開場
19時00分~ 上映『横浜事件を生きて』
20時00分~ 上映『横浜事件再審請求ドキュメント(仮)』
(制作:ビデオプレス 2006年/約15分で制作中)
上映終了後、制作者・関係者を交えてトーク&ディスカッション
ゲスト:木村まき さん(元被告 故・木村享さんご遺族)
【上映会場】
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
【参加費】
500円
【お問合せ先】
ビデオアクト上映プロジェクト(TEL: 03-5261-2229, 090-3471-7475 )( MAIL )
【上映作品】
『横浜事件を生きて』 (制作:ビデオプレス 1990年/58分)
戦時下の最大の言論弾圧事件と言われる「横浜事件」。
しかし、その全容はあまり知られていない。
事件は1942年から45年にかけて多数のジャーナリスト・知識人が検挙され、事実無根の共産党再建をでっちあげられ特高から激しい拷問を受けたもの。
死亡者も出た。慰安旅行の1枚の写真が、共産党再建準備会の証拠とされた。拷問による自白をもとに有罪とされたが、戦後関係者が立ち上がった。
「横浜事件を生きて」は元被告のひとりである故・木村亨さんの再審請求のたたかいを中心に構成。
2005年12月12日の「横浜事件」再審第2回公判でも証拠として上映された。
2006年2月9日、不当判決となった再審請求に関するドキュメントも併せて上映する。
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