*

魔法の9

公開日: : 最終更新日:2014/12/23 お知らせ, 作品紹介

映画『魔法の9』

魔法の9チラシ表 魔法の9チラシ裏

映画『魔法の9』予告編  https://www.youtube.com/watch?v=XqsbAHWz5Sk

■2014年/日本/112分/DVD/ドキュメンタリー

■監督・撮影・編集・ナレーション:前田真吹

■制作協力:映画「魔法の9」製作サポーターのみなさま

■取材協力:NPO太平洋戦史館

■資料提供:高松市/清田学

■http://movie-mahouno9.blogspot.jp/p/introduction.html

 

MAGICAL NINE いのちを巡る旅。 

約60万人の兵隊の遺骸が、
国外に今も放置され続ける国・日本◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
~戦争の被害を受けるのは、多くが一般市民~
事の始まりは、たまたまアフガニスタンに行った事だった。
時は2003年。

あの9.11アメリカ同時多発テロ事件の報復爆撃が行われて、約1年半が経過していた。

そこで目にしたのは、廃墟の群れと朽ちた戦車。そして避難民テントに暮らす、家のない子ども達。
過酷な現状を真摯に生きる市民たちを知り、衝撃を受ける。
「罪のない子供や、市民たちの命を翻弄する戦争の不条理。」カメラはそこから、目を離さない。映画は、主に4つのパートで構成される。

Ⅰ.アフガニスタン~AFGHANISTAN~

濁った水を回し飲みしている子どもたちを目撃し、井戸掘り支援に関わろうとする私。次第に治安は悪化し、アフガニスタンは戦争の泥沼に陥る。
渡航を断念せざるを得なくなった私は、日本で高松空襲の体験者と出会う。

Ⅱ.空襲

第二次世界大戦中の1945年7月4日。香川県高松市はアメリカ軍による空からの攻撃を受け、1,359名が命を落としたといわれる。家を焼かれ大火事の中を逃げ惑った生存者は、数十年来、無償で語り継ぎを続けてきた。アフガニスタンの子どもたちと同じ体験をした人達が、自分の国の足元に沢山いた事実に、改めて気づかされた私は、日本の戦争体験者を訪ねる旅に出る。

Ⅲ. 放置され続ける、日本兵の遺骸。

~西部ニューギニアへ。~
第二次世界大戦の日本兵の海外戦没者数は、厚生労働省の発表で約240万人。
戦後約70年経った現在も、約120万人もの遺骨が未だ行方不明とされる。
海外で多くの日本兵の遺骸が、野ざらしになっていると聞いた私は、ご遺族たちとかつての戦場に向かう。

私達を出迎えたのは、戦後約70年を経て尚、未だに生々しく見捨てられた、戦場の跡だった。

Ⅳ.生存者は語る

かつてのニューギニア戦の生存者・飯田進氏は、高齢となった現在、入退院を繰り返しながら、著書や講演を通して、戦場体験を語り続けている。そこから、ニューギニア戦の驚くべき実態が浮かび上がる。
私たちは、過去の史実から、戦争から、何を学ぶべきなのか?

かつての命たちが、あなたに語りかける。
今あなたは、どんな「未来」を選択しますか?

魔法の9新聞記事 魔法の9上映案内

 

 

 

 

 

MAGICAL NINE いのちを巡る旅。        

             約60万人の兵隊の遺骸が、
       国外に今も放置され続ける国・日本。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 ~戦争の被害を受けるのは、多くが一般市民~
 事の始まりは、たまたまアフ
ガニスタンに行った事だった。
時は2003年。

あの9.11アメリカ同時多発テロ事件の報復爆撃が行われて、約1年半が経過していた。そこで目にしたのは、廃墟の群れと朽ちた戦車。そして避難民テントに暮らす、家のない子ども達。  

  ただの平凡な、戦争を知らない世代の1人だった「私」過酷な現状を真摯に生きる市民たちを知り、衝撃を受ける。

 「罪のない子供や、市民たちの命を翻弄する戦争の不条理。」カメラはそこから、目を離さない。映画は、主に4つのパートで構成される。

 

Ⅰ.アフガニスタン~AFGHANISTAN~

 

 濁った水を回し飲みしている 

子どもたちを目撃し、井戸掘
支援に関わろうとする私。
第に治安は悪化し、アフガ
スタンは戦争の泥沼に陥る。
航を断念せざるを得なくな
った私は、日本で高松空襲の
体験者と出会う。

©清田学

Ⅱ.空襲

 第二次世界大戦中の1945年
7月4日。香川県高松市はアメリカ軍による空からの攻撃を受け、1,359名が命を落としたといわれる。家を焼かれ大火事の中を逃げ惑った生存者は、数十年来、無償で語り継ぎを続けてきた。アフガニスタンの子どもたちと同じ体験をした人達が、自分の国の足元に沢山いた事実に、改めて気づかされた私は、日本の戦争体験者を訪ねる旅に出る。
提供:高松市
 

Ⅲ. 放置され続ける、日本兵の遺骸。
          ~西部ニューギニアへ。~

 第二次世界大戦の日本兵の海外戦没者数は、厚生労働省の発表で約2
40万人。戦後約70年経った現在も、約120万人もの遺骨が未だ行方不
明とされる。海外で多くの日本兵の遺骸が、野ざらしになっていると聞いた
私は、ご遺族たちとかつての戦場に向かう。
 私達を出迎えたのは、戦後約70年を経て尚、未だに生々しく見捨てられた、戦場の跡だった。

 

Ⅳ.生存者は語る
 かつてのニューギニア戦の生存者・飯田進氏は、高齢となった現在、入退院を繰り返しながら、著書や講演を通して、戦場体験を語り続けている。そこから、ニューギニア戦の驚くべき実態が浮かび上がる。
 私たちは、過去の史実から、戦争から、何を学ぶべきなのか?

    かつての命たちが、あなたに語りかける。
  今あなたは、どんな「未来」を選択しますか?

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

関連記事

被爆者映画祭表

被爆者の声を受け継ぐ映画祭のご案内

「被爆者の声を受け継ぐ映画祭2014」のご案内 7月3日(木)から6日(日)の4日間。 御茶ノ

記事を読む

love

ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間

米軍基地問題に揺れる沖縄の各地で繰り広げられている抵抗運動を記録したドキュメンタリー。普天間

記事を読む

自由と壁とヒップホップ

自由と壁とヒップホップ

自由と壁とヒップホップ 音楽に境界はない!!! パレスチナのヒップホップムーブメントを取り上げた

記事を読む

日本と原発オモテ

映画『日本と原発』

【更新】映画『日本と原発』紹介記事をアップしました。 映画『日本と原発』 40年以上、原

記事を読む

ありふれたファシズムジャケット写真

ありふれたファシズム

ありふれたファシズム 野獣たちのバラード 原題名:Ordinary Fascism 1965

記事を読む

「どの子どもにも平和な未来を」リーフレット表紙

リーフレット「どの子どもにも平和な未来を」

集団的自衛権に反対するリーフレット 「どの子どもにも平和な未来を─集団的自衛権 子どもをもつ母とし

記事を読む

イスラム映画祭2015p1

イスラム映画祭2015

イスラム映画祭2015 と き:2015年12月12日(土)〜18日(金) ところ:ユーロスペー

記事を読む

yugon

証言 20世紀からの遺言 若者が問う侵略戦争

日本の敗戦から半世紀の時が流れ、悲惨な戦争体験を直接聞く機会は失われつつある。「戦争体験をた

記事を読む

禁じられた歌声_poster_01

禁じられた歌声

禁じられた歌声 監督:アブデラマン・シサコ 2014年/フランス・モーリタニア映画/97

記事を読む

kenpo_chirashi

【更新】「憲法を観る」「憲法ってなあに?」の 2作品を追加

    「憲法について考える」2作品を追加しました。 憲法研究所が若い世代におくるわかり

記事を読む

ad

ad


第37回「戦ふ兵隊・日本の悲劇」20170731
戦ふ兵隊 日本の悲劇

第37回憲法を考える映画の会 と き:2017年8月27日(日)13

第36回「『テロリストは誰?』3
テロリストは誰?

テロリストは誰? 映画『テロリストは誰?』 2004年 フランク・ド

第35回「『知事抹殺』の真実」
「知事抹殺」の真実

「知事抹殺」の真実 映画『知事抹殺の真実』2016年制作 我孫子亘監

第34回憲法映画祭2017(2017・3・20)オモテ
憲法映画祭2017

憲法映画祭2017   【憲法映画祭2017】のご案内

第33回「武器なき斗い」20170225
武器なき斗い

武器なき斗い 『武器なき斗い』(140分)監督:山本薩夫

→もっと見る

PAGE TOP ↑