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	<title>憲法を考える映画</title>
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	<description>日本国憲法について、それに関わる様々な映画を見ながら、共に考えていく</description>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （178） 映画『ツォツィ』</title>
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		<pubDate>Wed, 29 Apr 2026 08:24:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （178） 映画『ツォツィ』 （初出2007年5月7日掲載・H.T.さん [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （178）<br />
映画<strong>『ツォツィ』</strong><br />
（初出2007年5月7日掲載・H.T.さん記)</p>
<p><a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/320.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-4007" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/320.jpg" alt="320" width="320" height="454" /></a></p>
<p>最近、アフリカを舞台にした話題作が目白押しです。このコーナーでも「<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20060612_01.html">ナイロビの蜂</a>」「<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20070101.html">ダーウィンの悪夢</a>」「<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20070205_01.html">ルワンダの涙</a>」を採り上げました。絶対的貧困の中にいる人々が多いアフリカ諸国の映画は、現代の矛盾を鋭く問いかけるとともに、劣悪な環境の中で生きる人間の崇高さ、人間らしさとは何かを教えてくれます。</p>
<p>「ツォツィ」もそんな映画の一つです。未成年者による殺傷シーンを理由に、映倫が「Ｒ－１５指定」（１５歳未満の鑑賞禁止）にしたため、映画鑑賞団体が、これほど命の大切さを感動的に描いた映画は、そんなにあるものではないと反発して、中学生にも見せる試写会が開かれた記事をご覧になった方も多いと思われます。</p>
<p>国連が「人類に対する犯罪」と呼んだアパルトヘイトの廃止から１６年たった南アフリカ。今や経済成長率も高く、２０１０年のサッカーＷ杯開催地として先進国から注目される国です。しかし、人口の８割を占める黒人の圧倒的多数は貧困から抜け出せません。教育格差に連続する就職格差で、若者の失業率は５０％を越します。南アは「世界一の格差社会」とも呼ばれています。</p>
<p>舞台は、最大の都市、ヨハネスブルグ郊外の黒人街ソウェト。掘建小屋はボロボロ、埃が舞い立つ道端、電気も水道もないスラム街。そこに暮らす主人公ツォツィ（タウンシップのスラングでギャングの意味）は、家族もなく、仲間とギャンブル、窃盗、暴力を繰り返す日々を送っていました。仲間があっけなくアイスピックで殺人をしても無表情。<br />
ツォツィは、ある日一人で裕福な黒人女性を銃撃して車を奪います。しかし、車の後部座席から不意に赤ん坊の泣き声。ツォツィは立ち去ろうとしますが、一瞬迷い、赤ん坊を大きな紙袋に入れて運びます。新聞紙をおしめ代わりにし、コンデンスミルクを泣きわめく赤ん坊の口に流しこみ、あたふたと苦闘します。途方に暮れて、同じくらいの赤ん坊を抱いた女の家に押し入り、おびえる母親に母乳を飲ませろと命令。授乳しながら赤子に優しく語りかける姿にと惑い、古ガラスで作った玩具をじっと見つめます。ツォツィの目に初めて優しさが宿ります。</p>
<p>赤ん坊を奪われた女性がツォツィに対して示した態度は見ものです。凶悪犯として威嚇する警官の拳銃をしりぞけ、人間としてツォツィと向き合います。</p>
<p>子供は生まれる環境を選べません。教育も受けられず、誰からも愛情を注がれることのなかった彼らにとって、自分以外は皆憎むべき存在であり、暴力で自分の生活を勝ち取ることしか知りません。</p>
<p>憲法１３条で規定している「個人の尊重」。これには「<a href="http://www.magazine9.jp/juku/018/index.html" target="_blank">人は皆同じ価値がある</a>」という意味があります。それは「国民」だけなのか。前文で規定する「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」という趣旨は「人は皆同じ」にも及ぶのか。考えてみる価値がありそうです。</p>
<p>法学館憲法研究所では、浦部法穂主席客員研究員（名古屋大学教授）が、「世界史の中での憲法」について連続講座（<a href="http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20061102_02.html">ライブ</a>、<a href="http://www.jicl.jp/online/" target="_blank">オンライン</a>）を開設しています。私たちが何となくわかったつもりでいる「人権」や「国家」など、映画の理解に役立つことがらを突っ込んで考えるきっかけになるでしょう。</p>
<p>【映画情報】<br />
製作：２００５年　南アフリカ／イギリス<br />
監督：ギャヴィン・フッド<br />
時間：９５分<br />
原作 ：アソル・フガード<br />
出演：プレスリー・チュエニヤハエ／ＺＯＬＡ／テリー・ペート</p>
<p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p>【解説】</p>
<p>アパルトヘイト廃止後も続く南アフリカの厳しい現状をリアルに描き、アフリカ映画として初のアカデミー賞外国語映画賞に輝いた感動の人間ドラマ。ヨハネスブルクのスラム街で暮らす少年ツォツィは、仲間たちと窃盗やカージャックを繰り返す日々を送っていた。そんなある日、彼は奪った車の中に生後間もない赤ん坊を発見する。仕方なく赤ん坊を育て始めたツォツィだったが、やがて命の価値に気づき、人間性を取り戻していく。</p>
<p class="data">2005年製作／95分／R15+／イギリス・南アフリカ合作<br />
原題または英題：Tsotsi<br />
配給：日活,インターフィルム<br />
劇場公開日：2007年4月14日</p>
<div class="vod-guid"><a href="https://eiga.com/movie/33919/vods/">配信で「ツォツィ」を見る</a></div>
<div class="vod-guid"></div>
<div class="vod-guid">以上　映画.com<strong>『ツォツィ』</strong>より</div>
<div class="vod-guid">https://eiga.com/movie/33919/</div>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （177） 映画『ドレスデン、運命の日』</title>
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		<pubDate>Tue, 28 Apr 2026 14:19:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （177） 映画『ドレスデン、運命の日』 （初出2007年4月30日掲載 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （177）<br />
映画<strong>『ドレスデン、運命の日』</strong><br />
（初出2007年4月30日掲載・H.T.さん記)</p>
<p><a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/05b597a95f987cde.jpg"><img class="alignnone  wp-image-4004" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/05b597a95f987cde.jpg" alt="05b597a95f987cde" width="347" height="491" /></a></p>
<p>第２次大戦で悲劇に巻き込まれたのは、ドイツの庶民とて例外ではありませんでしたが、加害国だったドイツは、自らの被害の事実については多くを語ってきませんでした。しかし、最近、長い沈黙が破られ、ドイツの庶民の悲惨な経験が明らかにされつつあります。このことは、加害者としてのドイツが周辺諸国に対して精力的に謝罪や償いを進めてきた結果として、可能になったようです（被害を中心に語り、加害の事実に今なおきちんと向き合わない日本とは対照的です）。この映画は、ドイツ東部の大都市、ドレスデンの大空襲の史実を、戦後６０年を経て初めて正面から映像化したものです。ドイツ人にとっては、日本でいえば広島、長崎にも匹敵する忘れ得ない痛切な悲劇です。</p>
<p>１９４５年２月。“エルベのフィレンツェ”と讃えられ、ドイツ一とも言われる文化と芸術を誇る美しい街ドレスデンのある病院。理想に燃える献身的な看護婦アンナは、同僚の医師アレクサンダーからプロポーズを受け幸せに働いていました。しかし、間もなく、ドイツ軍に撃墜され、怪我をして病院の薄暗い地下に身を潜めていた英軍パイロットのロバートを見つけ、傷の手当をし始めてから、運命は彼女の人生を劇的に変えていきます。アレクサンダーの保身的な面などに気付いてしまったアンナは、敵中にありながら大胆かつ包容力あるロバートに次第に惹かれていきます。</p>
<p>そんな中、２月１３日から１４日にかけ、イギリスを中心とする連合軍は突如、激しい無差別空爆をドレスデンに浴びせ、一夜にして街の８５パーセントを破壊します。空爆シーンのリアルさは壮絶です。燃え上がる炎が周囲の空気とともに人間たちを引きずり込んでいきます。アンナは爆弾の雨の中を必死で逃げまどいます。絶対に生き抜くという強い意思を持って‥‥。</p>
<p>ドレスデンの悲劇は、航空機による爆撃が主力になった、第１次戦後に現れた無差別爆撃の思想にもとづくものです。無差別爆撃は、空爆によって都市を破壊し一般市民を殺戮して、敵国民の抗戦意思をそぐことを主たる目的とした戦略爆撃の代表的なものです。初期のものとして、ピカソの絵で知られるゲルニカ、次いで１９３８年から日本軍が始めた中国の重慶攻撃が有名です。ドレスデンや日本各地の都市の空襲と続いて、最後は広島、長崎への原爆投下でした。<br />
無差別爆撃ないし無差別攻撃の例は、第２次大戦後も、米軍によるベトナムやイラクに対する攻撃にも見られます。人道に対する罪であり、戦争犯罪とされている無差別爆撃のすさまじさを肌で感じるとともに、真剣な愛に国境はないことを教えられる映画です。</p>
<p>法学館憲法研究所では、浦部法穂主席客員研究員（名古屋大学教授）が、「世界史の中での憲法」について連続講座（<a href="http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20061102_02.html">ライブ</a>、<a href="http://www.jicl.jp/online/" target="_blank">オンライン</a>）を開設しています。５月１９日（土）は、いよいよ第５回「戦争と平和の歴史」です。戦争と平和の問題を広い視点で捉える絶好な機会となるでしょう。</p>
<p>【映画情報】<br />
製作：２００６年　ドイツ<br />
監督：ローランド・ズゾ・リヒター<br />
原題 ：ＤＲＥＳＤＥＮ<br />
時間：１５０分<br />
出演：フェリシタス･ヴォール／ジョン･ライト／ベンヤミン・サドラー／ハイナー・ラウターバッハ</p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （176）映画「陪審員」</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Apr 2026 14:03:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （176） 映画『陪審員』 （初出2007年4月16日掲載・H.O.さん [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （176）<br />
映画<strong>『陪審員』</strong><br />
（初出2007年4月16日掲載・H.O.さん記)</p>
<p><a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/陪審員.jpg"><img class="alignnone  wp-image-4000" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/陪審員.jpg" alt="陪審員" width="407" height="574" /></a></p>
<p>アメリカの法廷の陪審員に選ばれた女性彫刻家に男が接近した。その男はマフィアに雇われた殺し屋で、女性彫刻家に対して陪審法廷で被告人の無罪を主張するよう脅した・・・。</p>
<p>日本でも2009年に裁判員制度が発足し、刑事重大事件の審理に一般市民が参加することになっています。それは人権よりも治安重視の風潮に拍車をかけ、それに国民を動員するもの、との批判もありますが、司法への市民参加として、また職業裁判官による今日の刑事裁判の現状を改革するものとして、実効あるものにしていきたいものです。そのように考えた時、裁判員がこの映画の中の陪審員のように脅迫されることを防ぐことも課題となるでしょう。<br />
憲法には刑事司法手続きの原則が明記されています。それは、「疑わしきは被告人の利益に」「推定無罪」「一人の無辜も生み出さない」ということですが、その意味を学び広げる課題はいよいよ重要になっています。国民が司法に参加する意味とともに、そんなことも考えながら、観ていただきたい映画です。</p>
<p>そもそも裁判や司法にはどのような役割があるのでしょうか。裁判官は憲法と法律と自分の良心にのみに拘束されます（憲法76条）。国民の多数がどのように思おうが、関係ありません。逮捕・起訴された人を多くの人々が重罪にしてしまえと思ったとしても、適正な手続きによって被告人は裁かれるのです。「民主主義」の重要性が叫ばれますが、決して多数の意見によっても人々の自由や人権が侵害されてはいけないという仕組みとして、権力分立という制度が構築されてきました。</p>
<p>映画情報：<br />
1996年、アメリカで製作。<br />
118分。<br />
監督：ブライアン・ギブソン<br />
出演：デミ・ムーア、アレック・ボールドウィン、ジョセフ・ゴードン＝レビット、ほか</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （175） テレビドラマ『病院のチカラ～星空ホスピタル』</title>
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		<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 13:38:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （175） テレビドラマ『病院のチカラ～星空ホスピタル』 （初出2007 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （175）<br />
テレビドラマ『<strong>病院のチカラ～星空ホスピタル</strong>』<br />
（初出2007年4月16日掲載・H.T.さん記)<br />
<a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/174病院のチカラ～星空ホスピタル.jpg"><img class="alignnone  wp-image-3994" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/174病院のチカラ～星空ホスピタル.jpg" alt="174病院のチカラ～星空ホスピタル" width="316" height="444" /></a></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>＊(註)下記の解説中のテレビ番組の放送時間および放送局の案内は、この記事が掲載された2007年当時のものです。</strong></span><br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>2007年当時どのようなテレビ番組が放送されていたかという視点で記事をご覧ください。</strong></span></p>
<p>医師の診察を受けても、どうも機械的で心が通わずもの足りないという経験をお持ちの方が少なくありません。また、医師不足など地域医療の危機も日ごとに切実な問題になってきています。このドラマは、「地域医療の現場に働く医師たちの人間ドラマ」です。</p>
<p>主人公は、東京の病院・救命救急センターに勤務する外科手術の天才とも言える腕利きの若い医師栗原ともみ(菊川怜)。ともみはなぜか、患者や同僚たちに心を開かず、キャバクラでアルバイトなどもしています。そんなともみに、医師不足に苦しんでいるとある町の「堀田海岸病院」の院長・堀田（津川雅彦）が、自分の病院に来てほしいと懇願に来ます。ともみは高い年俸で、海岸病院に引き抜かれて行きます。そこは、星空のきれいな海辺のホスピタルでした。同僚となった医師たちは、ともみがなぜこんな田舎の病院に来たのか不思議がります。ともみには、年俸以外にも何か目的がありそうですが、明かそうとはしません。</p>
<p>地域でただ一つのホスピタル。医師はともみが加わって４人らしいようす。いろいろな患者が飛び込んできます。ともみは専門以外のことも担当せざるをえません。集団食中毒の患者たち。産婦人科はないのに、ここで産みたいと訴える臨月の妊婦。末期の糖尿病患者。癌の疑いがありそうなのに検査を拒んでいる中年の男性（鹿賀丈史）。院長たちからは他の総合病院などへ搬送すべきだと勧められたりしますが、ともみは患者の気持ちを尊重して自分で治療します。そして、一人ひとりの患者の生命や気持ちに親身になって向き合おうとします。いつの間にか、患者とのコミュニケーション作りに苦闘しながらも全力投球しています。今、医師の教育の在り方が問題になっていますが、ドラマは一人の医師が本当のプロの医師として成長する姿を追っています。ともみがこの病院にやってきた「目的」とは何なのか？　最終回、生まれ変わるという「新しいともみ」の姿とは？　それだけでなく、孤独感が増すこの時代、同じ人間同士として、心の通い合いを追求するヒューマニズムも見ものです。</p>
<p>もっとも、医師個人の力には限りがあります。制作は、最近の医療制度が抱える現実を調査・取材して進められました。日本は世界有数の経済大国になり、医療技術も世界最高レベルです。しかし、私たちはその成果を享受し、恩恵を受けているのか？　医師不足、医師の偏在、病院減少など、憲法２５条が保障する「健康で文化的な生活」が脅かされています。医師自身の過酷な勤務実態も問題になっています。これらの切実な現実を見つめ、考えさせてくれるドラマです。</p>
<p>【放送】ＮＨＫ総合　2007年毎週土曜日午後９：００～９：５８　４月２１日（土）は第３回目<br />
【脚本】矢島正雄<br />
【出演】菊川怜／筧利夫／鹿賀丈史／小嶺麗奈／津川雅彦</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （174） 映画「パラダイス・ナウ」</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Apr 2026 13:46:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[パレスチナ・イラク]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （174） 映画「パラダイス・ナウ」 （初出2007年4月9日掲載・H. [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （174）<br />
<strong>映画「</strong>パラダイス・ナウ<strong>」</strong><br />
（初出2007年4月9日掲載・H.T.さん記)</p>
<p><a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/174パラダイス・ナウ.jpg"><img class="alignnone  wp-image-3990" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/174パラダイス・ナウ.jpg" alt="174パラダイス・ナウ" width="465" height="657" /></a></p>
<p>パレスチナのヨルダン川西岸地区に住む２人のパレスチナ人青年がイスラエルに対して自爆攻撃を試みるまでの２日間の葛藤と友情を描いた物語です。パレスチナ人の監督が、イスラエルに対する抵抗運動が最も激しいナブルスの町を中心に撮影しました。９．１１以来、「自爆攻撃」というと、日本では当初から「自爆テロ」という否定的な表現が使われています。しかし、監督は、「自爆攻撃」を否定も肯定もしません。観る人の判断に委ねています。</p>
<p>パレスチナは長い間イスラム国家の支配下にありましたが、異教徒が弾圧されることも少なく、ユダヤ人とアラブ人の垣根なく、お互いを認め合いながら共存してきました。しかし第一次世界大戦後、イギリスとフランスによって細かく分割され、保護国の名のもとに植民地とされ、しばしば衝突が繰り返されてきました。</p>
<p>１９４８年にはイスラエルが建国され、この地に住む人口の３分の１のユダヤ人には２分の１の面積の土地が与えられました。イスラエルは、さらに、アラブ諸国との１９６７年の第３次中東戦争で圧勝し、ヨルダン川西岸地区等を占領して支配地域を拡大しました。国連安保理はイスラエルに対して、占領地からの撤退を求めました。しかし、イスラエルはこれに応じないのみならず、ヨルダン川西岸地区へのユダヤ人の入植を増加させてきました。さらにパレスチナ人が居住する地域を取り囲むように壁（いわゆる「分離壁」）を構築し続けています。</p>
<p>国連は占領地から撤退しないイスラエルを非難する内容の決議案を出していますが、イスラエルと極めて関係が深いアメリカは拒否権を発動し、国連はほとんど機能していません。日本も消極的です。生活や安全が崩壊させられているにもかかわらず、世界から見放されたと感じているパレスチナの住民は絶望し、ごく普通の青年が変化を期待して自爆攻撃に走っています。イスラエルの人権団体「ベツェレム」のまとめによると、２００６年中にイスラエル軍に殺害されたパレスチナ人は６６０人（未成年１４１人）、パレスチナ側に殺害されたイスラエル人は２３人でした（０６年１２月３１日付け毎日新聞）。</p>
<p>自爆攻撃は、しばしば、信仰による「聖戦」として固い決意のもとに実行されるようにステレオタイプ化されて報道されています。しかし、映画では、他人を殺し、自分も死ぬというこれ以上なく重い行為を実行するのは、宗教上の信念によるというよりも、自分の行為の外部の世界や人々に対する意味づけにあることを示唆しています。自爆攻撃を決心した２人の青年の心は揺れ動き、自分の行為に強い疑問も持ちます。ここには、私たちと同じように家族や恋人、地域の人々、さらには他民族をも思いやる普通の青年の極限的な苦悩が見られます。監督は語っています。「パレスチナ人を近い存在に感じていただければ嬉しいです。パレスチナの現状を知って欲しい。“知る”ことこそが暴力の連鎖をくい止めるのです」。</p>
<p><strong>戦争や暴力による紛争の解決を否定する日本国憲法の理念を世界に広げていくことが、今日、この時間苦しんでいる世界の人々にとっていかに重要な意義を持つかということを再確認させられる映画です。</strong>題名は、パラダイスは死の瞬間にある、という意味からつけられました。「死」によってしか「パラダイス」を見ることができない人たちが世界には無数に存在しています。</p>
<p>【映画情報】<br />
製作：２００５年　フランス／ドイツ／オランダ／パレスチナ<br />
監督：ハニ・アブ・アサド<br />
原題 PARADISE NOW<br />
時間：９０分<br />
出演：カイス・ネシフ ／アリ・スリマン／ ルブナ・アザバル／ アメル・レヘル／ ヒアム・アッバス</p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （173） 映画「ブラックブック」</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Apr 2026 14:04:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （173） 映画「ブラックブック」 （初出2007年4月9日掲載・F.J [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p class="page_title">憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （173）<br />
<strong>映画「ブラックブック」</strong><br />
（初出2007年4月9日掲載・F.J.さん記)</p>
<p class="page_title"><a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/ブラックブック.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-3986" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/ブラックブック.jpg" alt="ブラックブック" width="320" height="452" /></a></p>
<p>この“愛”は“裏切り”から始まる――<br />
過酷な運命に翻弄されながらも、戦火の中でこそひときわ白く美しく輝く女スパイ――<br />
彼女が愛してしまったのは敵であるナチ将校だった――。</p>
<p>1944年、第二次大戦ドイツ占領下のオランダ、ハーグ。ユダヤ人のかつて歌手だったラヘル・シュタインは、何者かの“裏切り”によって文字通り九死に一生を得、エリス・デ・フリースと名を変え、レジスタンスに参加する。そこで美貌と歌声を武器にスパイとして、ナチス親衛隊（SS）治安諜報部（SD）ルートヴィヒ・ムンツェ大尉に近づいてゆく。だが欺くべき彼の優しさに触れ、彼女は次第に彼を愛してしまう。この“愛”は仲間からの、仲間への、あるいは、仲間による“裏切り”なのか？“愛”と欲望と謎が渦巻く中で、ラヘル／エリスの選択はいかに･･･。</p>
<p>鬼才ポール・バーホーベン監督が、自身の戦争体験、30年の構想を経て23年ぶりに母国オランダで撮った渾身の一作である。キャッチコピーは「〈愛と裏切りの〉ロードショー」。しかし、“愛”“裏切り”に加えて“自由”も隠されたテーマではないか。<br />
まず、こんな映画を制作・製作できること自体、オランダならではの高い「表現の“自由”」を謳歌している（なお、オランダ王国憲法15条〔自由〕、7条〔表現〕）。言語もオランダ語、ドイツ語、英語、ヘブライ語が飛び交う。ロシア人役まで英語を喋るハリウッド映画ならば、こうはいかない。また、銃撃シーンやベッドシーンは、同監督『ロボコップ』『トータルリコール』『氷の微笑』『インビジブル』など以上に、エロティシズムとバイオレンスに満ち満ちている。オランダの「エロ・グロ・ナンセンス」と言ってしまってよいかもしれない（ちなみに『氷の微笑2』と同監督『ショーガール』はラジー賞をもらってしまった）。もっとも、時に、日本の「エロ・グロ・ナンセンス」がまず治安維持法の取り締まりの対象とされたというのだから少し真剣に向き合わざるを得ない（なお、青少年有害社会環境対策基本法案の問題も）。そして、本作は歴史の光と闇を描く、史実に基づいた物語である。ただ、真剣に身構えすぎて歴史・社会派映画として観るより、やはり基本的に娯楽映画として観たほうが、長時間の大作なので肩が凝らないかもしれない。</p>
<p>役どころと役者に目を移そう。ヒロインのラヘル／エリスは“自由”奔放である。機転のきいたというか思いつきというか、行動が軽やかである。哀しみは振り切っている。<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20050207">とくに『嘆きの天使』（1930年）のローラを即興で歌う姿は、往年の名女優マレーネ・ディートリヒを彷彿とさせる</a>。また、エリスの“自由”なスパイ活動は、第一次大戦時の女二重スパイであったマタ・ハリも想起させる。作中でも『マタ・ハリ』（1931年）で演じた女優グレタ・ガルボが代名詞として挙がる（『間諜X27』〔同年〕で演じたマレーネの名ではなく）。マレーネやグレタら大女優と比べるのは酷だが、本作で3度目のオランダ映画祭の最優秀主演女優賞に輝いたカリス・ファン・ハウテンは、流暢なドイツ語も操り、軽快かつ明朗な演技・歌声にも魅せられる。<br />
ムンツェ大尉を演ずるセバスティアン・コッホも世界に活躍を広げてきた。本作の保安諜報部（SD：Sicherheitsdienst）役と関連して記憶に新しいのが、<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20070226_03.html">先日のアカデミー外国語映画賞『善き人のためのソナタ』での盗聴される役どころである</a>（なお、盗聴するシュタージ〔Staatssicherheit〕大尉を演じたウルリヒ・ミューエも、『スパイ・ゾルゲ』で元SDの駐日大使オイゲン・オット少将を演じていた）。もっとも、セバスティアンは、SDなのに本作でもまたしても盗聴される役どころである。『オペレーション・ワルキューレ』でクラウス・フォン・シュタウフェンベルク国防軍大佐を演じたときといい、銃殺シーンに縁がある男でもある。笑い方が『ホロコースト』（2002年）でアウシュヴィッツ所長ルドルフ・ヘスSS中佐を演じたときと同じなのも気になる。<br />
ともかくも役どころのエリスいやラヘルとムンツェは“裏切り”から真に“愛”しあうことになる。なお、役者のカリスとセバスティアンの二人も撮影後の実生活で“愛”しあっているという。“裏切り”のないことを願いたい。</p>
<p>映画の本筋へ戻ろう。本作では“自由”（解放、Liberty）のために抵抗運動（Resistance, Widerstandsbewegung, Verzetsbeweging）、抵抗権という“自由”を行使する者たちを描く。しかし、<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20060320.html">『白バラの祈り』</a>とは一味違う。史実に基づきレジスタンスのなかにも“裏切り”があったことに光を当てる。監督は、レジスタンスの視点から撮るが、彼らを英雄視せず「善き人」づらした悪役の“裏切り”や騙し合いを見せる。「良き法律家は悪しき隣人」という諺があるのは、法学に関わっている者としては心外だが、本作では法律家も隣人も疑いたい。さらに、（『ヒトラー』〔2004年〕で〔かつて人体実験も実施した〕SS軍医エルンスト・ギュンター・シェンクと同様に高潔にクリスティアン・ベルケルが演ずる）SS将軍コイトナーも英国軍法153条を形式的に盾にとる“裏切り”シーンがある。その結果、理不尽な執行へ至る。これは、同法や上官の命令という「制定法の不法」と憲法的価値ゆえに抗命する“自由”という「制定法を超える法」の問題である。<a href="http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20050530.html">憲法学的にも少なくとも権力担当者への疑いは常に意識すべきだろう</a>。</p>
<p>オランダの解放後、ラヘル／エリスは「自由になってからが、恐ろしい」という旨、呟く。やや別の文脈だが、連想されるのは、帝政崩壊後のワイマール時代、権威から解放され“自由”になった個人が、産業化・機械化する大都市の孤独の中で「自由からの逃走」を始め、ナチズムの全体主義へと至った「恐ろしさ」である。作中でも、解放されたオランダ人が“自由”を吐き出して闊歩し、利敵協力（Collaboration, Kollaboration, Collaboratie）した者に対して復讐する様子を生々しく描く。ここで重要なのは、区別せずに用いてきた“自由”には、「人欲の解放」（拘束の欠如としての感性的自由）と「規範創造的な自由」（理性的な自己決定）がある（丸山真男、樋口陽一）。後者のいう、他律ではなく自律的な個人の“自由”が憲法の想定する“自由”と考える。</p>
<p>報復の連鎖の物語は続く。このテーマは『ミュンヘン』のほうが重く描いているが、本作も最後のシーンのメッセージ性は高い。冒頭でも示された1956年10月の、エジプトとイスラエル・英仏とのスエズ戦争のワンカットである。ラヘルの家族“愛”やユダヤ人一偏等では終わらない。もっとも、手塚治虫の晩作『アドルフに告ぐ』（そういえばアドルフ・カウフマンもSD中尉だった）のほどは中東に目を向けていない。とはいえ、本作は『シンドラーのリスト』や『戦場のピアニスト』と並ぶことを売り文句としているが、これらと比べれば、この最後のワンシーン・ワンカットの意義は大きい（松浦美奈の字幕もまずまずに）。欧州の中東問題への関心は高い。本作が注目を浴びる理由には、アメリカの“裏切り”（大量破壊兵器でっちあげ、対テロ戦争「不朽の“自由”」作戦とも無関係）に端を発するイラク戦争と治安悪化の背景もあるだろう。独裁体制（国家）における“自由／不自由”と、解放後（国家なき状態）の“自由／不自由”といずれがよいか、判断は難しい。そもそも戦争へ突き進む国家へとさせないことが重要だろう。なお、今年は本作の舞台で開かれた第2回ハーグ平和会議から100周年にあたる。</p>
<p>水島治郎（政治学）によれば、17世紀から現代に至るオランダ社会は、ユダヤ人など少数派への「寛容」によって特徴づけられるが、近年、「迫害」もあった負の過去の見直しが進められているという。ユダヤ人問題のみでなく、大戦後、植民地インドネシアの抵抗運動を弾圧した軍事行動について、60年後、オランダ外相は初めて遺憾の意を表明した。ドイツによる被害国オランダが加害国の面を公的に認めたのである。<br />
現在、ドイツも過去と向き合い続けるが、日本はどう歩むのか（インドネシアに関し<a href="http://kanatomoko.jp.todoke.net/maru/mal_index.html" target="_blank">『Mardiyem』</a>）。</p>
<p>題名でもある「ブラックブック」のことを補足しておこう。名前を書かれた人間は死ぬ『デスノート』のようなキワモノではない。ユダヤ人や“裏切り”者の名前を記した黒革（？）の手帖である。その意味では名前を書かれた人間は死んでしまっただろう。実在したというが現在は行方不明の一冊である。本作は、その闇の記憶を吐き出したといえる。「ブラックブック」と並んで、美味しそうなプーランのチョコレートも、本作のキーアイテムである。もっとも、ビターな「ブラックチョコレート」という題であったり、「食欲の解放」をしていたりすればラヘル／エリスの運命は変わっていたかも･･･というハイライトはご自身でご覧いただきたい。是非は別としてラヘルの自分を律して見失わなかった意思（意志）、「規範創造的な自由」が、小さな行動にも映っている作品である。</p>
<p>【原題】　&#8221;Zwartboek&#8221;<br />
【製作】　オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作、2006年<br />
【監督】　ポール・バーホーベン<br />
【出演】　カリス・ファン・ハウテン、セバスティアン・コッホほか</p>
<p class="page_title">
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （172） シネマ「ヘレンケラーを知っていますか」（初出2007年4月2日掲載)</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 13:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （172） シネマ「ヘレンケラーを知っていますか」 （初出2007年4月 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （172）<br />
<strong>シネマ「ヘレンケラーを知っていますか」</strong><br />
（初出2007年4月2日掲載)<br />
<a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/173ヘレンケラーを知っていますか.jpg"><img class="alignnone  wp-image-3982" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/173ヘレンケラーを知っていますか-728x1024.jpg" alt="173ヘレンケラーを知っていますか" width="337" height="474" /></a></p>
<p>日本の子供は「先進国の中で最も孤独」―。国連児童基金（ユニセフ）が３月14日に発表した先進国（ＯＥＣＤ加盟国のうち２５国）に住む子供たちの「幸福度」に関する調査報告書で、こんな実態が浮き彫りになりました。「孤独を感じる」と答えた日本の15 歳の割合は29.8％で、２位以下のアイスランド（10.3％）、フランス（6.4％）などに比べ飛び抜けて高い結果が出ました。「自分が気まずく感じる」との回答も、日本が18.1％とトップでした。</p>
<table class="pict" border="0" cellspacing="0" align="right">
<tbody>
<tr>
<td>
<div align="center"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この映画に登場する祐介（登坂紘光）もそんな孤独な１５歳の少年の一人です。リストカットを繰り返し、自殺願望を持っています。<br />
祐介は、ある日、若くして視力と聴力を失い、今は１人で山口県の山奥に暮らしている老女、絹子（小林綾子）の所にやってきます。絹子は、ヘルパーの力を借りながらも自立した生活を送っています。絹子は祐介に自分の人生を語ります。夫が先の大戦で出征し、還ってきた時は失明の身となっていました。さらに失聴も加わり、光と音を失ってしまった人生は壮絶でした。<br />
にもかかわらず、希望を持ち前向きに生きる絹子の力強い生き様に接し、祐介は次第に自分を見つめ直し始めます。そして、ある決心をします‥‥。</p>
<p>絹子は山口県に実在する人物をモデルにしています。映画のテーマは、金子みすゞ（山口県の詩人、１９０３年―１９３０年）の詩「私と小鳥と鈴と」の一節、“みんなちがって、みんないい”です。人は違うところがあっていい、それは個性として認め合うことこそ大切である、という憲法１３条の「個人の尊重」の根本にある考え方を明確に打ち出したこの映画は、孤独化する少年だけでなく、現代に生きる私たちみんなに大切なことを訴えています（<a href="http://www.jicl.jp/chuukou/backnumber/20040705_1.html">伊藤真「世界に一つだけの花」</a>参照）。</p>
<p>NHKの朝の連続ドラマ「おしん」で中国をはじめ世界中に名を知られた小林綾子が、15歳から78歳までの主演の絹子の役を一人で演じていることも話題になっています。</p>
<p>【映画情報】<br />
企画・製作：２００６年　日本（山口県映画センター）<br />
監督：中山節夫<br />
音楽：小室等<br />
時間：１０５分<br />
出演：小林綾子／登坂紘光／夏八木勲／高橋長／左時枝／倉野章子</p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （171） 映画「踊れ、グローズヌイ！」上映会</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 13:34:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （171） 映画「踊れ、グローズヌイ！」上映会 （初出2007年4月2日 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （171）<br />
<strong>映画「踊れ、グローズヌイ！」上映会</strong><br />
（初出2007年4月2日掲載)<a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/踊れ、グローズヌイ！.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-3979" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/踊れ、グローズヌイ！.jpg" alt="踊れ、グローズヌイ！" width="689" height="459" /></a></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>＊(註)下記の解説中の上映会の案内は、この記事が掲載された2007年当時のものです。</strong></span><br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>2007年当時どのような上映活動が行われていたかという視点で記事をご覧ください。</strong></span></p>
<p>アムネスティ・インターナショナルからの映画上映会のご案内です。（法学館憲法研究所事務局）</p>
<p><a href="http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1041" target="_blank">アムネスティ・インターナショナル上映会</a></p>
<p>踊れ、グローズヌイ！<br />
ヨス・デ・プッター監督作品</p>
<p>「お母さん、僕たち、天国を見てきたんだ…」<br />
これは、ドキュメンタリー「踊れ、グローズヌイ！」に登場する少年が西ヨーロッパ公演から戻ってきた時の言葉です。<br />
このドキュメンタリーに登場する子どもの多くは戦争しか知りません。ロシアは「テロとの戦い」の名の下でチェチェンを攻撃しています。チェチェン紛争によって多くの人が犠牲となる一方で、子どもたちは戦争しか知らず、攻撃をしかけてくるロシア軍やロシア人を「ロシア」というだけで憎むようになってしまいます。</p>
<p>チェチェンでは何が起きているのでしょうか？<br />
チェチェン人は「テロリスト」なのでしょうか？</p>
<p>チェチェンの民族舞踊団「ダイモーク（わが祖国）」の目的のひとつは、「チェチェン人はテロリストではなく、普通の人間だと知ってもらうこと」。</p>
<p>憲法前文にあるように、全ての人に、安心して恐怖に脅かされることなく生きる権利があり、平等で譲ることのできない権利があります　－　チェチェン人にも。</p>
<p>日時　4月25日（水）　18：30開場<br />
・19：00　　解説・映画とチェチェン紛争について<br />
林克明さん（ノンフィクション・ライター）<br />
・19：15　　開映　（20：30終了予定）<br />
場所　アテネ・フランセ文化センター【<a href="http://www.athenee.net/culturalcenter/photos/map.pdf" target="_blank">地図</a>】<br />
（東京都千代田区神田駿河台2-11　アテネ・フランセ4階）<br />
最寄り駅・ＪＲ御茶ノ水駅「御茶の水橋口」出口より徒歩7分、または水道橋駅「東口」出口より徒歩7分<br />
入場料　1000円（前売り券の販売はありません）<br />
座席：130席</p>
<p>ロシアに独立を阻まれ、紛争下の中で日常的に人権侵害が続くチェチェン共和国の首都グローズヌイ。民族舞踊家ラムザンは、第二次チェチェン紛争によって離ればなれになった子どもたちを集め、舞踊団「ダイモーク（わが祖国）」を再結成した。普通に暮らすことも厳しい状況で、限られた練習しかできない子どもたち。しかし夏休みには西ヨーロッパ各国へツアー公演に出発する。目的のひとつは、「チェチェン人はテロリストではなく、普通の人間だと知ってもらうこと」。<br />
ラムザンやメンバーの子どもたちを通して、紛争の残酷さと、どんな状況になっても希望を持って生き続けようとする姿を描いた珠玉のドキュメンタリー。</p>
<p>第1回シカゴ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ(2003年）<br />
コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭CPH:DOX:2003大賞<br />
第13回サンクト・ペテルブルグ「人類へのメッセージ」国際映画祭ケンタウロス賞<br />
トリノ・シネマビエンナーレ最優秀作品賞<br />
モントリオール「芸術」映画祭最優秀作品賞</p>
<p>監督ヨス・デ・プッター2002年作品　75分<br />
製作ツェッパー・プロダクションズ＋イコン<br />
国際配給アイデアル・オーディエンス・インターナショナル<br />
日本語版字幕製作アムネスティ・インターナショナル日本＋東京シネマ新社</p>
<p>【お問い合わせ】<br />
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本<br />
TEL：03-3518-6777　FAX：03-3518-6778<br />
E-mail：<a href="mailto:stoptorture@amnesty.or.jp">stoptorture@amnesty.or.jp</a><br />
ＵＲＬ：<a href="http://www.amnesty.or.jp/" target="_blank">http://www.amnesty.or.jp/</a></p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （170） 『約束の旅路』</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Apr 2026 13:30:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （170） 『約束の旅路』 （初出2007年3月19日掲載・H.Tさん) [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （170）<br />
『約束の旅路』<br />
（初出2007年3月19日掲載・H.Tさん)</p>
<p><a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/170約束の旅路.jpg"><img class="alignnone  wp-image-3976" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/04/170約束の旅路.jpg" alt="170約束の旅路" width="272" height="385" /></a></p>
<p>アフリカ、イスラエル、フランスにまたがって、民族、宗教、国境の壁に挑みながら逞しく成長、自立していく青年の叙事詩です。</p>
<p>エチオピアの山中に、ユダヤの地に「帰還」することを夢見るユダヤ人の集団が住んでいました。彼らは、1984年、旱魃に襲われた山中から、スーダンとの国境にある難民キャンプに逃れて行きます。イスラエルとアメリカによって実行された８０００人を集団移住させる「モーセ作戦」という史実に基づいています（この作戦では途中襲撃や飢餓で４０００人が死亡しました）。その中に、キリスト教徒の母子がいました。母親は、別離に耐えて、息子のシュロモを仮の母に託してイスラエルに向かわせます。ユダヤ人だと偽って。<br />
シュロモは、イスラエルでリベラルな夫妻の家に養子として迎えられます。イスラエルではエチオピア系ユダヤ人を正式な教徒と認めないなど国内での紛争が勃発。シュロモは母を置き去りにしてしまった自分自身への怒りと哀しみ、差別と偏見の中で身分を偽ることによるストレスと苦悩などを胸に抱えながら成長してゆきます。やがて、「黒人でもよい。あなたを愛した」という恋人に出会います。感動的な場面です。<br />
シュロモはイスラエルの徴兵を拒否してフランスに渡ります。医者になってアフリカの難民を助け、実母を探すために。</p>
<p>「約束の地」は苦難に満ちたものでした。しかし、その中でシュロモが自分らしい生き方を追い求める姿は共感を呼びます。「今は人種や民族で互いを区別しているが、ユダヤの教えでは人は他者と歩みよることによって、一人前の人間となる」。<br />
登場する4人の女性―実母、仮の母、養母、恋人―の強い愛がシュロモを支える視点からも見ごたえがあります。とかく外から見がちなイスラエルという国を、内部から理解するうえでも勉強になるでしょう。</p>
<p>【映画情報】<br />
製作：２００５年　フランス<br />
監督：ラデュ・ミヘイレアニュ<br />
原題：Va、vis　et　deviens<br />
時間：１４９分<br />
出演： ヤエル・アベカシス ／ロシュディ・ゼム／モシェ・アガザイ／モシェ・アベベ／ シラク・M・サバハ</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （169） 『日本の青空』</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 14:05:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[satoshi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シネマDE憲法]]></category>
		<category><![CDATA[作品紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （169） 『日本の青空』 （初出2007年3月19日掲載・H.Oさん） [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>憲法情報Now＜シネマ・DE・憲法＞ （169）<br />
<strong>『日本の青空』</strong><br />
（初出2007年3月19日掲載・H.Oさん）<br />
<a href="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/03/169日本の青空.jpg"><img class="alignnone  wp-image-3972" src="http://kenpou-eiga.com/wp-content/uploads/2026/03/169日本の青空.jpg" alt="169日本の青空" width="393" height="554" /></a></p>
<p>日本国憲法が、日本が占領されていた時期に制定されたことは歴史的事実です。また、当時日本の統治にあたったＧＨＱが日本国憲法の内容に大きな影響を及ぼしたこともまた事実です。そこで、安倍首相は日本人自らの手で憲法をつくる必要があると言っているのでが、どう考えたらよいのでしょうか。<br />
｢日本の青空｣はこの問いについて考える素材として見事に出来上がりました。<br />
当時ＧＨＱは日本政府に対して、大日本帝国憲法にかわる憲法をつくることを求めていたのですが、鈴木安蔵ら憲法研究会の憲法案をその重要な原案の一つとしていたのです。ＧＨＱは当時の国際情勢の中で日本の天皇制を利用したという批判はありますが、彼らは鈴木安蔵らの国民主権や人権尊重の考え方を積極的に取り入れたのです。そして、鈴木安蔵らの憲法案は自由民権を主張した植木枝盛らの考え方を参考にしていたのです。ＧＨＱは当時の幣原喜重郎首相とのやり取りの中で戦争放棄・戦力不保持も憲法に盛り込むことにしました。<br />
このような歴史を見るならば、日本国憲法は日本人自らがつくりあげてきたともいえるのです。｢日本の青空｣はこうした歴史を学ぶ格好の映画だと言えます。<br />
いま経済界や政治家の憲法｢改正｣論が広がってきているのは、日本国憲法ができた歴史的事実とその背景が国民にあまり知らされていないこと、日本政府や政治家が日本国憲法の内容と精神を積極的に活かす政治をすすめてこなかったこと、日本国民も日本国憲法を自らのものとして活用していくという点で不十分だったこと、等々によるのだろうと思われます。｢日本の青空｣を観て、多くの人々と日本国憲法を学び広げていきたいと思います。</p>
<p>日本国憲法の制定には日本人自らの考えやたたかいが反映していますが、その背景には世界の憲法の歴史があります。当研究所が開講している連続講座｢<a href="http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20061102_02.html" target="_blank">世界史の中の憲法</a>｣をあらためてご紹介させていただきます。その<a href="http://www.jicl.jp/online/" target="_blank">オンライン講座</a>は無料体験受講もできます。ぜひ受講していただきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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